オセアニアで日本語教師になるには?|求人事情など各国を比較・紹介!

オセアニアで日本語教師になるには

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この記事では、オセアニア(オーストラリア、ニュージーランド、グアム、ニューカレドニア、フィジー、トンガ、パラオ)で日本語教師になるための資格要件や各国の求人事情などについて解説します。

オセアニアには日本語教育が活発に行われているオーストラリアから、聞いたことのない島国まであります。

多くの魅力があるオセアニア地域で日本語教師になれれば、日本語教師としてとても貴重な経験ができるでしょう。

そこで、オセアニアで日本語教師になることに興味がある方に向けて、

  • オセアニアで日本語教師になることの魅力は何?
  • オセアニアで日本語教師になるにはどんな資格が必要? 
  • オセアニアで日本語教師になるためのルートは?

こんな疑問にお答えするため、それぞれの国・地域の日本語教育事情や日本人教師の需要・求人状況などを徹底調査!

オセアニア地域全体、そしてオーストラリア・ニュージーランドといったメジャーな国から小さな島国まで

オセアニアの魅力を知り、オセアニアで日本語教師にチャレンジしてみませんか?

この記事が、これから日本語教師としてオセアニアをめざす方にとって参考になればうれしいです。

ぜひ最後までお読みください。

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目次

オセアニアの特徴とその魅力は?

オセアニアの地図

オセアニアは、オーストラリア、ニュージーランドという日本語教育需要の高い国を含む地域です。

また、太平洋上の島々からなる国・地域が広い範囲に点在しており、海のきれいな観光地として多くの観光客が訪れています。

オセアニア地域における日本語教育の特徴と魅力をご紹介します。

オセアニア地域の特徴と魅力
  • アジア以外では最も学習者が多い地域
  • ワーキングホリデー制度が使える
  • 英語力が活かせる

アジア以外では最も学習者が多い地域

オセアニアは、日本語学習者数40万人以上を抱えるオーストラリアがあります。

ニュージーランドでも3万人近くが日本語を学んでおり、この2か国だけで非常に高い日本語教育ニーズがある地域です。

オセアニアの特徴は、中学・高校で日本語教育がさかんなこと。

第2外国語として学ぶ中高生が学習者の大半を占めています。

歴史的にも日本と深いつながりがあるオセアニアは、アジア以外で最も日本語学習者が多い地域です。

ワーキングホリデー制度が使える

オーストラリアとニュージーランドはワーキングホリデーによる渡航先として、日本で最も人気のある国と言ってもよいでしょう。

ワーキングホリデー制度とは、若者の異文化交流や海外生活経験の促進を目的として、2国間協定で一定期間滞在し就労も可能とする制度です。

オーストラリア、ニュージーランドで、大半の学習者が占める中学・高校で教えるためには、現地の教員免許が必要です。

日本語学校などの民間機関では、ほとんどが非常勤としての募集で、応募できるのはすでに就労可能なビザを持っている日本人に限られてしまいます。

ただ、ワーキングホリデービザで滞在していれば、現地での就労も可能

日本語教師やアシスタントの募集があれば、応募することができます。

ワーキングホリデー制度を使えば、海外生活を満喫しながら、英語力を高めつつ、日本語教育現場で働けるチャンスは十分にあります。

英語力が活かせる

オーストラリアは英語圏の国々のなかで、最も日本語学習者が多い国です。

また、オセアニアの日本語教育は、媒介語を通して日本語を教える間接法が主流で、英語を公用語とする国が多くあります。

間接法で教えるには、媒介語となる高い英語力が必要です。

だからこそ、英語力を持っている人には、その能力を活かすチャンスがあります。

常勤講師として就労できる可能性が限られているのは事実ですが、英語力があれば、日本語教師として活躍できるチャンスを広げることもできるでしょう。

オセアニアで日本語教師になるための資格・要件は?

日本語教師

オセアニアで日本語教師として働く場合、日本語教師資格を持っていることが前提です。

日本語教師には公式の免許はありませんが、文化庁が定めた日本国内の留学生を受け入れる日本語学校等で働ける教師の要件が、実質的な資格と考えられています。

以下の3つのいずれかを満たしていることが資格要件です。

  • 日本語教師養成講座420時間を修了
  • 大学等で日本語教育を専攻(副専攻)して履修・卒業
  • 日本語教育能力検定試験に合格

これから日本語教師資格の取得をめざす人には、短期間で専門知識も実践スキルも身につけられる日本語教師養成講座を受講するのがおすすめです。

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そして、日本語教師資格に加えて、オセアニアでは英語力が必須のスキルです。

オーストラリア、ニュージーランドでは、英語で日本語を教える間接法が主流のため、ネイティブに教えられるレベルの高い英語力が必要です。

このほか、中学・高校で教えるには、現地の大学等で教員免許を取得し、採用試験に合格しなければなりません。

このため、オセアニアで日本語教師として活躍するには、相応の高いハードルが待ち受けています。

★ オセアニア|各国比較一覧表 ★

管理人

当サイトでは、オセアニアで日本語教師をめざそうとしている方が、各国の違いをわかりやすく理解していただくため、それぞれの国・地域の日本語教育事情や求人状況などを調査!
比較表にしました。
ぜひ、就職活動や今後の進路選択の参考にしてください。

スクロールできます
国名教育
機関数
学習者数教師数
(日本人)
求人数ワーキングホリデーJICA海外協力隊
オーストラリア
1,648415,348人850人最長1年
ニュージーランド
22428,072人84人最長1年
グアム
91,076人9人
ニューカレドニア
363,426人17人
フィジー
トンガ
7162人1人
パラオ
31553
      ※教育機関数、学習者数、教師数(日本人)
        →出典:国際交流基金「2021年度海外日本語教育機関調査」
管理人

いかがでしたか?
各国の違いや共通点は見えてきましたか?
次に、比較してみてわかるポイントについて解説します。

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オセアニア各国・地域を比較|ポイント解説

管理人

このあとは、比較してみてわかったオセアニアのポイントについて解説していきます。
ポイントは3つです。

  • 需要のある国
  • 求人状況
  • 渡航・滞在方法
管理人

上記ポイントをそれぞれ解説していきますが、もちろん個々の求人によって条件は変わります。
ただ、おおまかな全体像を把握しておけば、進路選択の目安になりますよね。
そんな視点で読んでいただければと思います。

需要のある国

オセアニアで圧倒的に需要があるのは、オーストラリアです。

学習者数40万人以上と、世界の日本語教育における主要なフィールドです。

ただし、常勤講師としての就労は非常に困難で、少なくとも日本語教師資格とネイティブ並みの英語力が必要です。

現地の教育系大学に入学できるのであれば、教員免許を取得し、中学・高校で教えられる可能性は広がります。

また、日本語教育分野の修士以上の学歴があれば、大学で就労できる可能性はあります。

これは、ニュージーランドも同様です。

非常勤であれば、大都市の日本語学校等で募集があるでしょう。

永住者や長期滞在者などすでに就労可能なビザを持っている方は、現地の求人情報を探してみましょう。

オーストラリア、ニュージーランド以外の島国は、需要としてはかなり限定的です。

求人状況

日本語教育需要が非常に高いオーストラリアでさえ、日本向けの求人は非常に少ないです。

日本語教師になれたとしても、待遇はそれほど望めず、コマ単位での給料を受け取れる程度。

日本語教師だけの収入で生活していくのは非常に厳しいでしょう。

とにかく、英語力と学歴を積むことが最優先になります。

太平洋上の島国にいたっては、ほぼ一般向けの求人はないと思ってよいでしょう。

渡航・滞在方法

オセアニアへのルートは、「オーストラリア、ニュージーランド」と「太平洋上の島国」で大きく異なります。

オーストラリア、ニュージーランドへは、ワーキングホリデービザでの渡航が非常に活発に行われており、現地で就労できるチャンスは十分にあります。

ただし、両国のワーキングホリデービザ取得には31歳未満であることが要件で、最長1年の滞在です。

一方、グアムやニューカレドニアなどの太平洋上の島国に関しては、ルートが限られており、全く可能性がない国もあります。

オセアニア|求人の探し方とポイント

オセアニアは日本語教育需要は高いものの、これから日本語教師をめざすにはアジア地域よりもハードルは格段に上がります。

それでも、語学力、学歴、行動力をフルに活かせばチャンスはあります。

オセアニアで日本語教師になるための3つの方法をご紹介します。

  • 求人サイト検索・養成スクールの就職サポートで探す
  • ワーキングホリデービザで長期滞在し、現地で探す
  • JICA海外協力隊に参加する

それぞれの方法について解説していきます。

求人サイト検索・養成スクールの就職サポートで探す

まずは、求人サイト検索と養成スクールの就職サポートを駆使して探してみましょう。

特に養成講座の就職サポートは、求人が少ないケースこそ、非常に頼りになります。

一般向けにはない情報や提携校つながりの求人・紹介もあるかもしれません。

養成講座受講生・修了生は、求人サイト検索で探しながら、養成スクールの就職サポートも受けましょう。

以下の関連記事では、日本語教師向けの専門求人サイトをご紹介していますので、参考にお読みください。

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ワーキングホリデービザで長期滞在し、現地で探す

ワーキングホリデービザが取得できれば、まずは現地で長期滞在し就労できる権利を得られます。

ただし、就労先は自分で探すのが原則です。

現地のローカルな求人情報をできるだけ集めて、チェックしましょう。

また、就職に関しては、現地のサポートを受けられるエージェントもあります。

以下の関連記事では、おすすめのワーホリ・留学エージェントをご紹介していますので、参考にしてみてください。

JICA海外協力隊に参加する方法

JICA海外協力隊は、独立行政法人国際協力機構(JICA)が運営する国際貢献プログラムです。

途上国の開発支援と国際理解促進を目的として、途上国からの要請に基づき専門知識・技術を持つ人が隊員として原則2年間派遣されます。

オセアニアに関しては、太平洋上の島国への派遣募集があります。

2022年度以降募集があったのは以下の国々です。

  • キリバス
  • サモア
  • ソロモン
  • トンガ
  • パプアニューギニア
  • マーシャル
  • ミクロネシア

聞き慣れない国もありますが、オセアニアに確実に行けるルートとしてはとても貴重です。

多くの募集で、大卒以上の学歴と2~3年以上の実務経験が求められています。

JICA海外協力隊の募集は年2回(春・秋)あります。

毎回募集があるわけではありませんが、少ないチャンスを活かすためにも、募集時期には公式サイトをチェックしましょう。

JICA海外協力隊 公式サイト >>>

オセアニア|各国の日本語教育事情を紹介

オセアニアを紹介する女性

ここからは、メジャーな国から知らない国まで、オセアニア地域にある主な国・地域の日本語教育事情や求人状況についてご紹介します。

その国についてもっと詳しく知りたい方は、関連記事もぜひお読みください。

オーストラリア

日本語教育機関数1,648
日本語学習者数415,348人
日本人教師数850人
求人・就労方法・求人は少ない
・ワーキングホリデー

オーストラリアは、アジア以外の地域で最も日本語教育がさかんな国です。

また、英語圏の国々のなかでも学習者数はトップ。

英語力を活かして日本語教師になりたい人にはおすすめの国です。

ただし、オーストラリアの求人は決して多くありません。

オーストラリアの日本語学習者の95%以上が小・中・高校生。

つまり、オーストラリアの教員免許を取得し、学校教員になる必要があるのです。

また、大学教員の求人も時折ありますが、基本的には修士以上の学歴と高い英語力が求められます。

オーストラリアには日本語学校もありますが、ほとんどが非常勤の求人で、現地で就労可能なビザをすでに持っている日本人が対象です。

このため、日本語学校の日本語教師や日本語アシスタントとして働くには、ワーキングホリデーで滞在し、自分で就職先を探すのが一般的です。

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ニュージーランド

日本語教育機関数224
日本語学習者数28,072人
日本人教師数84人
求人・就労方法・求人は非常に少ない
・ワーキングホリデー

ニュージーランドは、日本人に人気の留学先として有名です。

しかし、日本語学習者がオセアニアで2番目に多いにもかかわらず、日本人の日本語教師の需要はそれほどありません。

オーストラリア同様、ニュージーランドも主な学習者層は小・中・高校生で、学校で日本語を教えるには現地の教員免許が必要です。

ただ、中国語の台頭で日本語の人気も少しずつ衰え始めている傾向にあります。

オークランドなどの都市部には日本語学校もありますが、ほとんどが非常勤としての採用。

このため、現地の永住権を持っている日本人やワーキングホリデービザで長期滞在している日本人が対象です。

これから、ニュージーランドをめざす方は、まずワーキングホリデーの活用を検討しましょう。

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グアム

日本語教育機関数9
日本語学習者数1,076人
日本人教師数9人
求人・就労方法・求人はほぼない

グアムの日本語学習者数は1,000人あまりで、大半が中高生です。

グアムでは日本のマンガ・アニメが人気で、日本語学習の主な動機になっています。

しかしながら、グアムの日本語教育機関の数は少なく、日本人教師の募集もほぼないのが現状です。

現地の学校で日本語を教えるには、現地の教員免許が必要です。

教員免許を取ったとしても、日本語教師のポストが空かない限り、新規の募集はないと考えられます。

コロナ禍の影響で日本人観光客が激減したこともあり、日本人観光客向けの日本語学習ニーズも少なくなってきています。

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ニューカレドニア

日本語教育機関数36
日本語学習者数3,426人
日本人教師数17人
求人・就労方法・求人はほぼない

ニューカレドニアはフランスの海外領土で、オーストラリアの東、南太平洋上に位置しています。

首都はヌメア、人口は27万人ほど、フランス語が公用語です。

豊かな自然環境で知られ、特にその美しい海と珊瑚礁が有名です。

多様な文化が混在しており、先住民をはじめ、ヨーロッパ、アジア、太平洋の島々から来た人々が共生しています。

日本語学習者は3,000人以上で、主に中高生が第2外国語として日本語を学んでいます。

現地の中学・高校で教えるには、フランスの教員免許が必要で、現地人の雇用が優先されるため、日本向けの求人はほぼない状況です。

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フィジー

日本語教育機関数
日本語学習者数
日本人教師数
求人・就労方法

フィジーは300以上の島からなる島国で、南太平洋上にあります。

首都はスバ、人口は90万人あまりで、公用語はフィジー語、英語、ヒンディー語です。

主な産業は、観光産業で日本からも観光客が訪れています。

南太平洋上にある島国のなかでも、フィジーは日本人でも聞いたことのある国ですが、日本語教育の実態は確認されていません。

日本人観光客を相手とした観光関係の仕事で少しはニーズがあるものの、初級レベル止まりのようです。

このため、今のところ、日本語教師の需要は全くない状況です。

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トンガ

日本語教育機関数7
日本語学習者数162人
日本人教師数1人
求人・就労方法・JICA海外協力隊 

トンガは南太平洋に位置する王国で、約170の島から成るポリネシアの国です。

首都はヌクアロファ、人口は10万人ほど、公用語はトンガ語と英語で、国民の大半がキリスト教徒です。

トンガでは、日本政府の援助により学校が建設されたことをきっかけに日本語教育が始まり、以来、中学・高校で日本語教育が行われています。

トンガ人日本語教師の養成を目的として、JICA海外協力隊員が派遣されています。

コロナ禍により、現地の隊員は全員引き上げましたが、2022年度から日本語教育分野でのJICA海外協力隊員募集が再開されています。

また、大学の日本語クラスも開設され、JICA海外協力隊員が派遣されています。

日本人教師のニーズはあるようですが、現状はJICA海外協力隊しかトンガに行くルートはありません。

応募には、日本語教師資格、大卒以上の学歴、実務経験が必要です。

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パラオ

日本語教育機関数3
日本語学習者数155人
日本人教師数3人
求人・就労方法・求人はなし

パラオはフィリピンやインドネシアに比較的近い西太平洋に位置する島国です。

首都はマルキョク、人口は2万人弱、公用語はパラオ語と英語です。

パラオは終戦まで日本の統治下にあったことから、戦時中は日本語教育が行われていました。

現在の主要な産業は観光業で、日本からも多くの観光客が訪れています。

現地の高校とコミュニティカレッジでは日本語教育が行われていますが、学習者は少なく日本人教師の需要もほぼありません。

JICA海外協力隊の援助が入っていますが、日本語教育分野の募集はありません。

現状、日本語教師としてパラオに渡る手段はないようです。

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オセアニアで働く際の要注意ポイント

要注意ポイント

ここまで、オセアニア地域の魅力や各国事情をご紹介してきました。

しかし、オセアニアで日本語教師として働くにあたり、気を付けなければいけないこと、注意しておきたいこともあります。

そこで、オセアニアで日本語教師になる際の要注意ポイントを解説します。

  • 異文化に対する理解
  • 政情不安に注意

異文化に対する理解

オセアニアの国々の多くは移民国家です。

先住民族と世界各地からの移民が混在しながら、協力し合って生活しています。

このため、より異文化への理解と尊重の姿勢が重要です。

それぞれが独自のアイデンティティをもって暮らしており、日本語のクラスでも多様な文化が交錯するでしょう。

言葉を教える日本語教師ですが、オセアニアではより異文化に対する姿勢が重要です。

政情不安に注意

太平洋上の島国では、時に民主化運動やクーデターが発生する可能性を秘めています。

小さな国では政権の転覆を試みる勢力も存在し、過去にも政情不安に陥った国もあります。

JICA海外協力隊の隊員として滞在している場合でも、現地の情勢には十分注意する必要があります。

まとめ

オセアニアへ旅立つ女性

最後までお読みいただきありがとうございました。

オセアニアは日本語教育が活発な地域で、日本語教師として活動できれば非常に有意義な経験ができるでしょう。

一方で、活動できるチャンスは限られています。

オセアニアで日本語教師になるには、日本語教師資格が前提条件です。

もしまだ資格を持っていない方は、まず日本語教師資格の取得をめざしましょう。

日本語教師資格の取得には、短期間で専門知識も実践力も身につけられる日本語教師養成講座の受講がおすすめです。

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