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ワーキングホリデー|日本語教師の海外インターンシップについて解説

日本語教師海外インターンシップ(ワーホリ)
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海外で働くことを夢見て日本語教師を志した人も多いのではないでしょうか?

ただ、資格を取得したのはいいけど・・・

  • まだ授業に自信が持てない
  • 言葉も文化も違う海外でちゃんと生活できるのかな
  • 英語がペラペラじゃないけど大丈夫かな

というように海外で日本語教師として働くことに不安を感じていませんか?

できることならもう少し経験を積んで、スキルアップしてから挑戦したい

そんな人に最適なのが、海外インターンシップです!

日本語教師にもワーキングホリデーで海外インターンシップに行けるプログラムがあります。

インターンシップなので、研修生として気軽に海外で経験を積むことができるのです。

海外で日本語を教える経験は、日本語教師としてのスキルや知識を磨くだけでなく、異文化理解やコミュニケーション能力、語学力を身につけることにもつながります。

本記事では、日本語教師の海外インターンシップについて、概要から「ワーホリとの違い」、渡航先の特徴、募集情報の探し方まで詳しく解説します。

将来海外で日本語教師デビューをめざす方は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • 日本語教師の海外インターンシップってあるの?
  • 「海外インターンシップ」と「ワーキングホリデー」の違いは?
  • 英語圏へのインターンシップの特徴
  • アジア圏へのインターンシップの特徴
  • 海外インターンシップの探し方は?
  • 日本語教師の海外インターンシップ募集サイト
  • おすすめのワーホリエージェント3選

なお、国内のインターンシップについては以下の関連記事をお読みください。

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目次

日本語教師の海外インターンシップってあるの?

海外インターンシップ

日本語教師のインターンシップには国内の日本語教育機関で行うものと、海外のものがあります。

海外インターンシップでは、海外で生活しながら現地の日本語教育機関で日本語教師の体験ができます。

国内と比較するとプログラムがとても豊富で、内容もさまざまです。

メリットとして、

  • 現地における日本語教育の実情を体感できる
  • 海外生活で異なる文化・慣習に触れることができる
  • 英語圏では間接法が学べる
  • 語学力が向上する

などがあり、日本では得られない体験やスキルを身につけることができます。

特に英語圏では媒介語(英語)を介して教える間接法が主流なため、とても貴重な体験になります。

渡航先は、オーストラリア・カナダなどの英語圏とタイ・台湾などのアジア諸国が多く、どちらも有給の場合と無給の場合があります。

有給の場合は現地で生活できる程度の金額が支給されることが多く、インターンシップにかかる費用はプログラムによります。

「海外インターンシップ」と「ワーキングホリデー」の違いは?

違い

よく海外インターンシップのことを「ワーキングホリデー」と言ったりもします。

ワーキングホリデーのほうが耳慣れている方も多いのではないでしょうか。

いったい何が違うのでしょうか?

海外インターンシップとは…海外に渡航し、現地滞在して働く体験を提供するプログラム

ワーキングホリデーとは…2国間協定で互いの国の文化交流等を目的として若年者(主に18~30歳)に一定期間の滞在と就労を許可するビザの制度(種類)

そもそも比較基準が違うんです。

ただ、海外で日本語教師としての経験を積む方法が2つあります。ここに違いが出てきます。

2つの方法を解説します。

①ワーキングホリデービザで滞在し、海外インターンシップに参加する

研修

海外インターンシップ制度はプログラムになっているため、あらかじめプランが決まっています。

滞在先、研修先、スケジュールも決まっているので、プログラムに沿ってやっていけば日本語教師としての十分な経験を積むことができます。

ただし、日本語教師としての経験を積むことを重視するプログラムのため、自由度はあまりないと思っていいでしょう。

ワーホリビザなので現地でアルバイトをすることもできますが、スケジュール的にも体力的にもかなりハードになることを覚悟しなければなりません。

プログラム内容は滞在国や主催団体によっても異なるため、慎重に検討しましょう。

②ワーキングホリデービザで滞在し、自分で仕事を見つける

ワーキングホリデー

ワーキングホリデーは若者の国際交流や海外での就労経験を促すための2国間の長期滞在許可制度です。

このため、ワーホリビザで滞在中は、働くこともでき、旅をしたり、語学学校に通うなど、自由に過ごすことができます。

よって、インターンシップに参加せずに、現地で自分で日本語教師の経験ができる場所を見つけることも可能です。

現に、ワーホリビザで日本語アシスタントとして活動していた方もいるようです。

ただし、自由度が高い分、日本語教師としての経験がどれだけ積めるかは未知数です。

以上のように、それぞれに一長一短があります。

どちらを選択するかは、個々の価値観やキャリアプランによって異なります。

慎重に比較検討しましょう。

では、次に英語圏とアジア圏のインターンシップの特徴を解説していきます。

英語圏へのインターンシップの特徴

オーストラリア(シドニー)

オーストラリアニュージーランドカナダアメリカの募集が多くあります。

英語圏では3か月から2年間と長期のプログラムが多く、ビザの関係上、年齢、学歴や英語能力の要件が求められることがあります。

インターン先は民間の日本語学校や小中高校が多く、直接法もあれば間接法のところもあります。

英語力はTOEICで600~700点以上が目安。

ただ、派遣先が直接法を採用している場合は、高度な英語力は求められません。

ワーキングホリデービザで渡航する場合、現地でアルバイトをすることもできます。

なお、アメリカにはワーキングホリデーはありません。

英語圏は長期のため派遣まで6か月以上かかる場合もあり、事前の情報収集と準備が大切です

アジア圏へのインターンシップの特徴

タイ(バンコク)

タイ台湾モンゴルの募集が多くあります。

アジア圏は数週間の短期から2年間の長期まで期間の幅が広く、短期の場合ノービザで滞在できる国もあります。

一方で、ビザの取得上、大卒以上の学歴が必要な場合が多く、一定の経験があることが要件となる場合もあるようです。

アジア圏も有給の場合と無給の場合があり、インターン先は日本語学校、小中高校、大学など。

インターン期間満了後そのまま採用されるプログラムもあり、アジア圏で働きたい人にとっては魅力的ですね。

検索

大学では海外の提携校との独自のインターンシップ制度があるか確認してみてください。

養成スクールでもプログラムが整備されているところがあります。

これ以外では、日本語教師インターンシップ専用サイトで検索するか、一般的なワーキングホリデーを取り扱う留学エージェントを利用する方法もあります。

海外プログラムは派遣時期のかなり前から募集があり、ビザの取得など入念な準備が必要です。

長期的なプランを立てて、こまめに募集情報をチェックしましょう。

日本語教師の海外インターンシップ募集サイト

まずは、日本語教師の海外インターンシッププログラムや求人情報を掲載しているサイトをご紹介します。

取扱いのあるサイトは少なく、次の3つのサイトがあります。

①CAREER EXCHANGE

キャリアエクスチェンジは、東京駅直結ビルに本社を置く留学エージェントです。

語学留学、海外インターンシップ、資格・学位取得留学など、幅広い留学プログラムを扱っています。

申込みから出発まで専属の担当者が付き、手厚くサポートしてくれます。

検索条件で「日本語教師」も選択可能で、行先として人気のオーストラリア、カナダのほか、アジア諸国のプログラムもあります。

②日本語教師ネットワーク

日本語教師ネットワークは、オーストラリア・シドニーに拠点を置く株式会社Big Bridge International(BBI)が運営する日本語教師育成のためのサイトです。

海外インターンシッププログラムの派遣先はオーストラリアをはじめ、ニュージーランド、カナダ、アメリカなどの英語圏からタイ、台湾、モンゴルといったアジア圏まで多数。

有給・ボランティアともに取り扱っています。

③jegs international

jegs internationalはオーストラリア・シドニーを拠点として、日本語教育事業を展開しています。

通信講座で間接法も取り入れた日本語教師養成講座を開講するなど海外で活躍できる日本語教師の育成にも力を入れています。

当サイトには、オセアニアとアジア圏を中心に日本語教師のインターンシップ、ボランティア、求人情報が数多く掲載されています。

おすすめのワーホリエージェント3選

ここではおすすめのワーホリエージェントをご紹介します。

ワーホリエージェントはそれぞれ多彩なプランがあり、カウンセリングで希望をヒアリングしたうえで、プランを自分なりにアレンジできるのが特徴です。

また、英語力をアップさせてくれるサポートもうれしいポイント。

インターンシッププログラムを使わずに、ワーキングホリデービザを使って現地に滞在し、日本語教師の経験を積むためには、エージェントとの事前の入念な打合せが重要です。

また現地に渡航してからも、不測の事態に備えて、安心できるサポート体制のあるエージェントを選ぶことが大切です。

①夢カナ留学

夢カナ留学
引用:夢カナ留学公式

夢カナ留学は株式会社Jstyleが運営するワーホリエージェントで、オーダーメイドプランと現地で働くためのサポートが充実している点が特徴

カウンセリングでは一人ひとりの希望や目標をヒアリングしたうえで、求人情報の集め方、応募方法、英文履歴書の作成方法、採用面接対策まで、きめ細かなサポートが受けられます。

2か月以内に91%が希望の職種に就けているのがその証拠。

現地でのトラブルや困りごとにも、24時間365日のサポート体制。

充実したサポートを受けたい場合は、夢カナ留学がおすすめです。

②スマ留

スマ留
引用:スマ留公式

スマ留は、株式会社スマ留が運営するワーホリエージェントで、低価格でワーホリを実現できる点が特徴です。

語学学校の稼働率が低い時間帯を有効活用したエコノミーなビジネスモデルを採用し、従来の半額程度の費用を実現しています。

また、現地の語学学校は費用を気にせず好きなスクールを選べます。

費用を抑えたい人は、シンプルでわかりやすい料金体系のスマ留がおすすめです

③StudyIn

studyin
引用:StudyIn公式

StudyInは、株式会社StudyInが運営するワーホリエージェントで、ワーホリを充実させるための手厚いサポート体制と2か国留学に強いのが特徴です。

出発前に受講できるオンライン英会話レッスンは無料。

マンツーマンレッスンで、実践的な英語力を身につけることができます。

現地滞在期間中は常にLINEでコミュニケーションが取れる体制なので、何かあればいつでも相談ができるのも安心。

個々の希望にかなう選択肢が多数用意されていて、フィリピン留学後の2か国留学ができるのもStudyInの強みです。

豊富な経験を持つスタッフによるサポートと2か国留学をめざすなら、StudyInがおすすめです。

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