インドネシアで日本語教師になるには?|求人の探し方・給料・需要も解説

インドネシアで日本語教師になるには

おすすめの日本語教師養成講座ランキング >>>

この記事では、インドネシアで日本語教師として働きたいと思っている方に必要な情報を解説します。

インドネシアの日本語学習者数はなんと世界第2位!(国際交流基金「2021年度 海外日本語教育機関調査」)

70万人以上のインドネシア人が日本語を学んでいます。

一方で、インドネシアで日本語を教えている日本人の日本語教師はわずか223人・・・

インドネシアで日本人教師が働くのはなかなか難しいようです。

でも、あきらめてはいけません。

この記事ではこんな疑問にお答えします。

  • インドネシアで日本語教師になるにはどんな資格が必要? 
  • 就労ビザの取得要件は?
  • 給料はいくらぐらい?
  • 就職活動にはどんな方法がある?
  • インドネシアに行くのに一番いい方法は?
  • インドネシアの日本語教育の需要はどのくらい?
  • なぜ日本人教師が少ない?

インドネシアという国の概要から、必要な資格要件、就労ビザの取得方法、日本語教師の給料事情、就職活動の方法まで、インドネシアで日本語教師として働くために知っておくべきことを詳しく解説します。

インドネシアで日本語教師として働くのは夢ではありません。

興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • インドネシアで日本語教師として働きたい方
  • これから日本語教師としてインドネシアに赴任することが決まっている方
  • 海外で働いてみたいと思っている方

当サイトのおすすめ日本語教師養成講座No.1

\ 口コミ評価 (4.5) 
ヒューマンアカデミー

国家資格対応・教育訓練給付金対象

全国28校舎業界最大手の安心感!
eラーニングだから自分のペースで学習!
実習・サポートも充実! 就職率96.3%

<全国主要都市で開講>
札幌・仙台・大宮・千葉・東京・横浜・静岡・浜松・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・高松・福岡・熊本・鹿児島・那覇

デジタルパンフレットを見てみる

まずは気軽に相談、オンラインもOK

目次

インドネシアで日本語教師になるには?

日本語教師

インドネシアは東南アジアで最も日本語学習者数が多いにもかかわらず、ベトナムやタイと比べて日本人教師が現地で働くハードルがかなり高いです。

まず、日本人教師がインドネシアで働くための一般的な資格・要件を以下の表のまとめました。

インドネシアの主な日本語教師勤務要件
ビザの種類就労ビザ + 暫時居住許可(KITAS)
ビザ取得要件大卒 + 日本語教師資格 + 5年以上の経験 ほか
学歴要件大卒以上
日本語教師
資格
・日本語教師養成講座修了
・大学の日本語教師養成課程を主専攻(副専攻)履修・卒業
・日本語教育能力検定試験合格
その他
資格・要件
・実務経験
・語学力(インドネシア語、英語)
給与目安
(月収)
 15~20万円程度

勤務先で求められる要件は他国とそれほど変わりませんが、インドネシアは就労ビザの取得が非常に難しいと言われています。

まずは、インドネシアで働くための就労ビザと在留許可について解説します。

「就労ビザ」と「暫時居住許可」

インドネシア ビザ

日本人がインドネシアで就労するには、就労するための「就労ビザ」と長期滞在するための「暫時居住許可(KITAS)」の取得が必要です。

就労者はインドネシア入国前に就労ビザを取得し、入国後7日以内にKITASと呼ばれる暫時居住許可を取得します。

これら一連の手続きは基本的に雇用主側が行いますが、就労ビザの審査が年々厳しくなってきていると言われています。

就労ビザの取得にあたり外国人就労者に求められる主な要件は以下の3点です。

就労ビザの主な取得要件
  1. 担当職務に関する十分な学歴があること
  2. 担当職務に関して5年以上の職務経験があること
  3. インドネシア人に対して専門スキルの伝授ができること

上記要件の背景には、インドネシア政府が「労働力の補完」としてではなく「インドネシアへの高度な専門技術の供与」としての役割を外国人労働者に求めていることがあります。

就労ビザの要件を日本語教師にあてはめてみると・・・

  • 大卒以上の学歴
  • 大学での日本語教師養成課程を主専攻(副専攻)/ 養成講座修了 / 検定試験合格
  • 5年以上の日本語教師経験

以上3点をすべて満たす必要があると考えられます。

中堅以上でないとなかなか厳しいというのが現実です。

ただし、就労ビザの審査は個別に行われており、要件不足でも取得できるケースがあるようです。

いずれにしても、就労ビザの取得には勤務先の協力が不可欠なため、勤務先と連絡をしっかり取りながら取得に向けた準備を進めていきましょう。

就労ビザおよび雇用許可の審査は流動的で取得要件が急遽変更となる場合もあります。
申請の際には、インドネシア大使館や勤務先から最新情報を取得してください。

必要な日本語教師資格・経験

資格要件

インドネシアで日本語教師として働くための採用要件はおおむね就労ビザの取得要件に準拠しています。

このため、まずは日本国内の日本語学校等で必要な要件と同等の資格が必要です。

  1. 日本語教師養成講座修了
  2. 大学(大学院)において日本語教師養成課程を主専攻(副専攻)
  3. 日本語教育能力検定試験に合格

おすすめの日本語教師養成講座ランキング >>>

上記に加えて、就労ビザの取得に必要な学歴と経験が必要です。

このほか、勤務先によっては一定の語学力(インドネシア語、英語など)が求められる場合があります。

インドネシアにおける日本語教師の給料・待遇

インドネシアにおける日本語教師の給料

インドネシアにおける日本語教師の平均的な給与は、月収約15万円から20万円程度です。

ただ、実際にはかなり振れ幅は大きく、月収5万円の場合もあればある程度の役職だと20万円以上もあるようです。

インドネシアで暮らすために必要な生活費は高くないため、月収5万円でも最低限の生活は可能です。

待遇面では基本給のほか、賞与支給・有給休暇付与・残業代・住宅手当・医療保険・渡航費用支給などがあるため、求人情報をよくチェックしましょう。

インドネシアの日本語教師求人情報の探し方

就職活動(海外)

就労ビザの取得難易度の高さや比較的高給の日本人教師を採用できる教育機関が限られていることなどから、インドネシアにおける日本人教師の求人は少ないのが現状です。

ただ、求人が全くないわけではありません。

最も現実的な方法は国際交流基金の事業に参加することです。

少ないながらも、インドネシアで働くチャンスが得られる方法をご紹介します。

国際交流基金|経済連携協定(EPA)日本語講師

国際交流基金の経済連携協定(EPA)日本語予備教育事業は、インドネシア・フィリピンからの看護師・介護福祉士候補者に約6か月の日本語教育を提供するプログラムです。

日本への派遣前に日本での生活と国家試験合格に必要な日本語能力と社会文化理解を身につけてもらうが目的です。

日本語講師は、学習者の個性や状況に応じた指導を行い、候補者の日本語能力と社会文化理解の向上を支援します。

例年本事業の日本語講師募集があり、報酬や待遇も保証されています。

大卒で日本語教師の資格を持っていれば、特に経験は不問です。

インドネシアで日本語教師として活動できる数少ないチャンスです。

2023年度募集はすでに終了していますが、今後も年に1回は募集がありそうなので、定期的に国際交流基金公式サイトをチェックしましょう。

>>>国際交流基金 公式サイト

参考に2023年度募集情報を掲載します。

【 参 考 】
国際交流基金 2023年度経済連携協定(EPA)日本語予備教育事業 日本語講師募集情報
【募集終了】
派遣期間2023年11月~2024年5月(約6か月間)
募集人数32名
主な応募資格・日本国籍を有し日本語母語話者であること
・いずれかの資格を所持していること
 →大学(大学院)で日本語教育を主専攻(副専攻)修了
 →日本語教師養成講座(文化庁届出)修了
 →日本語教育能力検定試験合格
・大卒(学士号)の学歴を取得していること
・事前研修に全日程参加できること
・日常会話(最低限の意思疎通)ができる英語力があること
・基本的なパソコン操作ができること
応募締切2023年3月15日
報酬(月額)【新規派遣者】約15万円
【EPA日本語講師経験者】約18万円
待遇住居提供、旅費支給、共済制度加入
出典:国際交流基金 公式サイト

国際交流基金|日本語パートナーズ

定期的な募集実績のあるインドネシアへの派遣事業として、もうひとつ「国際交流基金の日本語パートナーズ派遣事業」があります。

アジアの中学・高校で日本語教師のサポートや日本文化紹介などを行うプログラムです。

文化交流体験等を通して現地の文化や言語を学ぶことができます。

近年は年3回日本語パートナーズの募集があり、そのうち数十人がインドネシアに派遣されています。

応募要件に日本語教師資格はないため、日本語教育に関する専門知識がなくても応募できます。

逆に、日本語教師資格を持っていれば大きなアピール材料になるでしょう。

2023年度の募集はすでに終了していますが、2024年度も募集がある可能性が高いため、定期的に公式サイトをチェックしましょう。

>>>国際交流基金 日本語パートナーズ 公式サイト

参考に2023年度第2回募集の情報をご紹介します。

【 参 考 】
国際交流基金 日本語パートナーズ派遣事業
 2023年度第2回 募集要項(抜粋)
【募集終了】
活動内容・日本語教師が行う日本語授業への協力
・教材作成等の協力
・生徒との交流(日本語会話、文化活動等)
・国際交流基金に関する日本語教育事業への協力
・その他現地の要望に応じた協力等
募集人数40名
派遣期間2024年8月~2025年3月
派遣先中等教育機関(高等学校)
主な応募要件・生年月日が1956年4月1日から2003年9月7日まで
・日本国籍を有し、日本語母語話者であること
・日常会話(最低限の意思疎通)ができる英語力があること
・派遣前研修に全日程参加できること
・SNS等による情報発信に協力できること
・基本的なパソコン操作ができること
・新型コロナワクチンを派遣1か月前までに3回以上接種していること
・日本語パートナーズの経験者内定者ではないこと
・大卒(学士号)の学歴を取得(予定含む)していること
出典:国際交流基金 日本語パートナーズ派遣事業 募集要項(2023年度第2回募集)

JICA|海外協力隊

JICA海外協力隊は年2回(春・秋)募集がありインドネシアへの派遣募集は毎回のようにあります。

派遣先としては大学が多く、日本語授業だけでなくインドネシア人日本語教師の育成・サポートも求められます。

このため、応募要件は大卒資格と日本語教師資格に加えて実務経験が課されている案件が多いです。

>>>JICA公式サイト

求人サイトで探す

インドネシアの求人情報は日本語教師専門の求人サイトに掲載されることがあります。

また、アジア転職専門求人サイトの「カモメアジア転職」にもインドネシアの求人情報あるため要チェックです。

以下の関連記事では、日本語教師向けの求人サイトを紹介しています。

養成講座を受講している場合は独自の求人情報やOBの紹介もあるかもしれないので、養成スクールの就職サポートを活用しましょう。

このほか、インドネシアでは人づての募集情報もあるようです。

SNSで「インドネシア 日本語教師 求人」と検索してみると以下のような情報が見つかります。

ただ、人づての募集情報は信頼性の担保があるか不明なため、注意が必要です。

インドネシアの日本語教育事情

インドネシアの日本語教育

ここでは、インドネシアで日本語教師として働くために知っておくべき現地の日本語教育事情について解説します。

インドネシアの日本語教育は1960年代に高等教育機関で始まりましたが、1980年代からは中等教育機関に広まりました。

2013年には中等教育機関で生徒の主体性と協働性を重視する学習カリキュラム方針に転換したこともあり、高校がインドネシアの日本語教育現場の中心となっています。

最新の調査(2021年度)の教育段階ごとの学習者数・教師数内訳は以下のとおりです。

インドネシアの教育段階別内訳(学習者数・教師数)
参考元:国際交流基金「2021年度 海外日本語教育機関調査」

調査結果でもわかるとおり、学習者の9割以上が中等教育機関で学ぶ学生です。

日本語はインドネシアの高校では第二外国語として選択でき、アニメや漫画などの日本文化が若者に人気なこともあり、多くの学生が学んでいます。

近年は「その他(学校教育以外の教育機関)」に含まれる技能実習生の送り出し機関が増加しているものの、学習者の大部分を高校生が占める状況はしばらく続きそうです。

こうした状況のなかで一体日本語教師の需要はどのくらいあるのでしょうか?

次に解説していきます。

インドネシアでの日本語教師の需要

インドネシアと日本

高校生が大部分を占めるという特殊な性格を持つインドネシアの日本語教育事情。

果たして日本語教師の需要はどのくらいあるのでしょうか?

最新の調査結果から解説します。

インドネシアの日本語学習者数は世界第

インドネシアの日本語学習者数の推移
参考元:国際交流基金 2009~2021年度 海外日本語教育機関調査

インドネシアの日本語学習者数は約711,732人(国際交流基金「2021年度 海外日本語教育機関調査」)。

中国に次ぐ世界第2位で、日本語教育がさかんな東南アジアのなかでも突出しています。

ピーク時は87万人を超えていましたが近年は70万人台で推移しており、それでもベトナムの約4.2倍、タイの約3.9倍と大きく引き離しています。

日本の倍以上の人口規模の大きさと中等教育段階で広く日本語教育が普及していることが大きな要因です。

学習者数の多さから日本語教師の需要はかなりありそうですが、先述したように日本人教師の求人は少ない状況です。

では、日本語教師の状況はどうなっているのか、次に見ていきます。

インドネシアの日本語教師数と日本人教師の割合

インドネシアの日本語教師数の推移
参考元:国際交流基金 2015~2021年度 海外日本語教育機関調査

国際交流基金の調査によると、インドネシアの日本語教師は6,617名(「2021年度 海外日本語教育機関調査」)。

総数はうなぎのぼりに増えていますが、日本人教師の割合はわずか数パーセントです。

インドネシアの日本語教育の現場はほとんどがインドネシア人の日本語教師によって占められているのです。

日本語教育の需要があるにもかかわらず、ネイティブの日本人教師がこれほどまでに少ないのは、就労ビザの取得が難しいことや比較的高給の日本人教師を雇用できる教育機関が限られていることが要因と考えられています。

だからといって、現場で日本人教師が必要とされていないわけではありません。

実際の現場では、日本人教師がいないために学習者がネイティブの日本語を聞く機会がないことが課題となっています。

JICAや国際交流基金からの派遣は、その課題を少しでも解決するために行われています。

インドネシアで日本語を教えている数少ない日本人教師は非常に重要な役割を担っているのです。

インドネシアってどんな国?

インドネシア 地図
国名インドネシア共和国
首都ジャカルタ
人口2億7,870万人(2023年、中央統計庁)
面積191万6,907㎢(2019年)
気候熱帯雨林気候
通貨ルピア(Rp) ※100ルピア=約1円
宗教イスラム教、ヒンドゥー教、キリスト教など
言語インドネシア語

多くの日本人はインドネシアといえば「バリ島」「ジャカルタ」「地震が多い」というイメージがあるのではないでしょうか。

ここでは、インドネシアで生活するために知っておくべき基本情報を解説します。

歴史

ボロブドゥール寺院
画像:ボロブドゥール寺院(ジャワ島中部)

インドネシアの歴史は非常に古く、ジャワ島中部のサンギランで400万年前のものと推定されるジャワ原人の化石が発掘されたのは有名です。

インドネシアは大小多くの島で形成されていますが、ジャワ島とスマトラ島を中心にさまざまな王朝国家が成立しました。

シャイレーンドラ王朝時代の9~10世ごろに建設されたと言われるボロブドゥール寺院は、カンボジアのアンコールワット、ミャンマーのバガン遺跡と並び「世界三大仏教寺院」としてインドネシアを代表する観光地となっています。

海上交易で栄えたインドネシアでしたが、17世紀にはオランダが進出。

オランダによる支配は長年にわたり、1945年にスカルノが独立宣言を発するもオランダとの衝突は続き、4年間に及ぶ激しい戦いの末、1949年にインドネシアはようやく独立を達成しました。

独立後、インドネシアは度重なる政治的混乱を乗り越えながら経済発展を続け、東南アジア最大の経済大国の地位を確立し、現在に至っています。

気候

インドネシア 赤道直下

インドネシアは赤道直下の熱帯雨林気候。

季節は、乾季(5~10月頃)・雨季(11~4月頃)の2つです。

年間を通じて気温は高く、日中は30度以上、夜間でも25度前後の日が続きます。

乾季は湿度が低いため、猛暑の日でも比較的過ごしやすいです。

雨季になると午後にスコールが起きやすく、ジャカルタでは1月が最も降水量が多い時期です。

また、インドネシアはたびたび大規模な地震災害が発生することで知られています。

2004年のスマトラ沖地震(マグニチュード9.0)では大津波が押し寄せ、死者行方不明者30万人以上と甚大な被害がありました。

インドネシアに地震が多いのは、インドネシアが地理的にプレートの境界に位置していること、火山活動が活発な地域であることが理由であると考えられています。

通貨

インドネシア ルピア

インドネシアの通貨はインドネシア・ルピア(Rp)です。

1ルピアは約0.009円のため、100ルピアで約1円と覚えておきましょう。

最高額紙幣は100,000ルピアで、日本円で約1000円程度の価値ですが、小規模な店や市場ではおつりがないなどの理由で受取りを断られる場合があります。

公用語

インドネシア語の看板

インドネシアの公用語はインドネシア語です。

ジャカルタやバリ島の外国人観光客が多いスポット以外は英語はほぼ通じません。

文字はアルファベットを使用するため、固有名詞や看板などは比較的容易に読むことができます。

発音に関してはアクセントやイントネーションがありますが声調がないため、ほかの東南アジア言語と比べると学習のハードルは低いと言えます。

基本の文法構造は「主語+動詞+目的語」で、動詞の活用や時制、格変化がないなど、初学者でも学びやすい言語です。

とはいえ、独特のアクセントやイントネーションに慣れるにはある程度の練習が必要です。

まとめ

ロロ・ジョングラン寺院(プランバナン遺跡群)
画像:ロロ・ジョングラン寺院(ジャワ島中部ジョグジャカルタ近郊)

以上、インドネシアで日本語教師として働くために必要な情報を解説しました。

まとめ
  • インドネシアで働くための就労ビザの取得は非常に難易度が高い
  • 日本語教師に求められる要件は「大卒+日本語教師資格+実務経験」が基本
  • 給与は月収15~20万円程度だが幅がある
  • インドネシアの日本語学習者数は世界第2位
  • 日本語教育需要の高さと比べると日本人教師の求人は少ない
  • 日本語教師として活動するには国際交流基金の派遣事業参加がおすすめ

インドネシアで日本語教師になるにはまず、日本語教師の資格要件を満たす必要があります。

日本語教師としての専門知識を身につけるとともに実践力を鍛えることができる日本語教師養成講座を受講することをおすすめします。

当サイトのおすすめ日本語教師養成講座No.1

\ 口コミ評価 (4.5) 
ヒューマンアカデミー

国家資格対応・教育訓練給付金対象

全国28校舎業界最大手の安心感!
eラーニングだから自分のペースで学習!
実習・サポートも充実! 就職率96.3%

<全国主要都市で開講>
札幌・仙台・大宮・千葉・東京・横浜・静岡・浜松・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・高松・福岡・熊本・鹿児島・那覇

デジタルパンフレットを見てみる

まずは気軽に相談、オンラインもOK

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次