ヒューマンアカデミー通信講座(旧たのまな)では、日本語教員試験対策講座を開講しています。
ヒューマンアカデミーは、日本語教師養成講座でも知名度の高いスクールですが、通信講座でも日本語教員試験対策講座を提供しています。
とはいえ、
- ヒューマン通信講座の試験対策講座の内容は?
- 料金はいくら?
- 他の試験対策講座と比べてどう?
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ヒューマンアカデミー通信講座(旧たのまな)の日本語教員試験対策講座について、
- 講座内容
- 料金(費用)
- 特徴
- 他講座との比較
などを詳しく分析。
登録日本語教員2年連続で日本語教員試験に合格した私が、講座のメリット・デメリット、注意点まで解説します。
なお、日本語教員試験対策講座については、以下の記事で主要講座を比較しています。
ヒューマンアカデミー通信講座(旧たのまな)とは?


ヒューマンアカデミー通信講座は、大手資格スクール「ヒューマンアカデミー」が運営する通信教育サービスです。
以前は「たのまな」というブランド名で提供されていましたが、2024年にサービス内容を刷新。
現在は「ヒューマンアカデミー通信講座」としてリニューアルされています。
ヒューマンアカデミーは、日本語教師養成講座をはじめ、IT・医療・福祉・クリエイティブ分野など、幅広い資格講座を展開する教育機関です。
そのノウハウを活かし、通信講座でもオンライン学習を中心としたさまざまな資格講座を提供しています。
日本語教育分野では、国家資格「登録日本語教員」取得に向けた日本語教員試験対策講座も開講しており、試験ルートで資格取得を目指す方が学習できる通信講座となっています。
ヒューマンアカデミー通信講座の詳細は公式サイトでも確認できます。
| 運営会社 | ヒューマンアカデミー株式会社 |
|---|---|
| スクール名 | ヒューマンアカデミー通信講座 (旧ブランド名:たのまな) |
| 受講形式 | 通信(eラーニング) |
| 対象試験 | 日本語教員試験 |
なお、ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座は、試験対策に特化した講座のため、実技演習を中心とした日本語教師養成講座とは異なります。
ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座については、以下の関連記事で口コミ・評判なども含めて詳しく解説しています。
👉 ヒューマンアカデミー日本語教師養成講座について詳しく見てみる
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座の特徴


ヒューマンアカデミー通信講座(旧たのまな)の日本語教員試験対策講座には、いくつかの特徴があります。
具体的には、
- 定番教材「赤本」を活用した学習
- 日本語教員試験の試験ルートに対応したカリキュラム
- 応用試験(特に聴解)の演習が充実
- 日本語教育の専門講師による講義
などが挙げられます。
ここでは、ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座の主な特徴について、詳しく解説します。
赤本をベースにした試験対策
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座では、日本語教育分野で定番の参考書「赤本」をベースに学習を進めます。
「赤本」とは、ヒューマンアカデミーが出版している試験対策参考書『日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド』のことです。
長年、試験対策の定番テキストとして、多くの受験生に利用されてきました。
日本語教育分野では知名度も高く、信頼性の高い試験対策参考書として広く知られています。
2025年には、国家資格制度の開始に合わせて大幅リニューアル。
現在は『登録日本語教員養成課程コアカリキュラム 完全攻略ガイド』として刊行されています。
本書は、日本語教員試験の出題範囲である「コアカリキュラム」に沿って構成された参考書です。
内容をしっかり理解できれば、日本語教員試験の合格レベルに到達することも可能ですが、独学で体系的に学習するのは簡単ではありません。
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座では、このガイドブックに準拠した講義を受講できるため、重要ポイントを整理しながら効率よく学習を進めることができます。
日本語教員試験の試験ルートに対応したカリキュラム
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座は、国家資格「登録日本語教員」の取得を目指す試験ルートに対応したカリキュラムとなっています。
日本語教員試験には、養成講座を修了して受験する「養成機関ルート」と、試験のみで資格取得を目指す「試験ルート」があります。
本講座は、養成講座を受講せずに日本語教員試験の合格を目指す方に向けて設計された講座です。
カリキュラムは、以下のように段階的に学習を進められる構成になっています。
- 日本語教員試験対策スタートアップ講座
- 日本語教師に求められる「必須の教育内容50項目」解説講座
- 日本語教員試験 共通基礎講座
- 日本語教員試験 応用演習講座
まずは日本語教育の基本的な考え方や学習方法を理解し、その後、試験範囲となる知識を体系的に整理します。
さらに、基礎知識を確認したうえで応用試験対策の演習に進むことで、日本語教員試験の合格に必要な力を段階的に身につけられるカリキュラムとなっています。
日本語教育をこれから学び始める方でも、基礎から応用まで順を追って学習できる点が、この講座の特徴といえるでしょう。
応用試験(特に聴解)の演習が充実
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座では、応用試験対策として聴解問題の演習が充実しています。
講座では、聴解用の練習問題として、
50問×4セット(合計200問)
ついてきます。
この練習問題は、過去の日本語教員試験の出題傾向を踏まえた、ヒューマンアカデミーオリジナル。
日本語教員試験の聴解試験は50問構成のため、本試験と同じボリュームの問題に繰り返し取り組むことができます。
日本語教員試験では、基礎知識だけでなく、複数の分野を横断して考える応用問題への対応力も求められます。
特に聴解問題は、日本語教育の知識だけでなく、実際の授業場面を想定した判断力が必要となるため、苦手意識を持つ受験生も少なくありません。
ヒューマンアカデミー通信講座では、本試験と同じ問題数の演習を複数セット用意することで、試験形式に慣れながら応用試験対策を進められるようになっています。



日本語教員試験では聴解問題で得点できるかどうかが合否を左右することも多いため、こうした演習量の多さは大きなメリットといえるでしょう。
日本語教育の専門講師による講義
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座では、日本語教育分野の専門講師による講義を受講できます。
講義を担当するのは、日本語教師養成講座などで指導経験を持つ講師や、日本語教育を専門とする研究者・教育者など。
日本語教育の理論や指導法について専門的に携わってきた講師が担当するため、日本語教員試験に必要な知識を正確に学ぶことができます。
また、日本語教育能力検定試験対策でも実績のある講師が講義を担当している点も特徴の一つ。
日本語教育の基礎知識だけでなく、実際の日本語教育現場を踏まえた解説を通して、試験対策だけでなく日本語教師として必要な知識の理解を深められます。
日本語教育の専門家が監修・講義を担当している点は、ヒューマンアカデミー通信講座の大きな安心材料といえるでしょう。
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座のコース・カリキュラム


ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座では、試験ルート合格を目指すための体系的なカリキュラムが用意されています。
講座は、入門から応用試験対策まで段階的に学習できる4段構成のカリキュラムが特徴。
日本語教育の基礎知識を整理しながら、基礎試験対策・応用試験対策へとステップアップしていくため、初学者でも無理なく学習を進めることができます。
ここでは、ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座のカリキュラム内容について詳しく解説します。
| 令和8年度日本語教員試験対策講座 | |
|---|---|
| 対象試験 | 日本語教員試験(試験ルート) |
| 受講形式 | eラーニング(通信講座) |
| 講座構成 | 4講座構成 |
| 主な内容 | 基礎知識・応用試験対策 |
| 学習サポート | assist(学習管理システム) |
| 質問対応 | 専用フォームで質問可能 |
4段構成のカリキュラム
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座は、入門から応用試験対策まで段階的に学習できる4段構成のカリキュラムになっています。
令和8年度日本語教員試験対策 総合講座の主なカリキュラム構成は以下のとおりです。
カリキュラム構成
- 日本語教員試験対策スタートアップ講座(約1時間)
▶︎試験概要や学習方法を理解する入門講座 - 日本語教師に求められる「必須の教育内容50項目」解説講座(約24時間)
▶︎出題範囲の重要ポイントを効率的に学習 - 令和8年度日本語教員試験 共通基礎講座(約22時間)
▶︎講義+演習形式で基礎知識を整理・確認 - 令和8年度日本語教員試験 応用演習講座(約22時間)
▶︎演習問題を通した実践的な応用試験対策
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座では、
入門 → 重要ポイント → 基礎知識 → 応用試験対策
という流れで段階的に学習を進めることができます。
講義時間も合計で約69時間程度と十分なボリューム。
日本語教育の基礎知識から応用問題への対応力まで体系的に身につけられるカリキュラムです。
そのため、日本語教育の知識がない初学者でも、基礎から理解を深めながら日本語教員試験の合格を目指すことができます。
コース構成
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座には、「総合講座」と「応用試験対策セット」の2つのコースがあります。
それぞれのコースで受講できる講座内容は以下のとおりです。
| 総合講座 | 応用試験 対策セット | |
|---|---|---|
| ①スタートアップ講座 | ||
| ②「必須の教育内容50項目」解説講座 | ||
| ③共通基礎講座 | ||
| ④応用演習講座 |
総合講座では4つすべての講座を受講できますが、応用試験対策セットでは応用試験対策に必要な講座のみを受講できます。
試験ルートで基礎試験から対策する場合は「総合講座」、応用試験のみ対策したい場合は「応用試験対策セット」を選ぶのが一般的です。
ただし、応用試験に対応するには基礎知識も必要なため、初学者の方には「総合講座」がおすすめです。
テキストは赤本・用語集を使用
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座では、ヒューマンアカデミーが出版する参考書・問題集と、講座専用のPDF教材を組み合わせて学習を進めます。
主に使用するテキストは以下の2冊です。
- 『登録日本語教員養成課程 コアカリキュラム完全攻略ガイド』
- 『日本語教育能力検定試験 分野別用語集』
いずれもヒューマンアカデミーが出版している日本語教育分野の参考書で、日本語教育能力検定試験対策でも長年利用されてきた教材です。
「コアカリキュラム完全攻略ガイド」は、日本語教員試験の出題範囲となる登録日本語教員養成課程コアカリキュラムに沿って構成されており、「赤本」として親しまれています。
また、用語集を併用することで、日本語教育分野で頻出する専門用語を効率よく確認できるのも特徴です。
学習サポート
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座では、オンラインの動画講義を中心に学習を進めていきます。
動画講義はパソコンやスマートフォンから視聴できるため、自宅だけでなく通勤時間やスキマ時間を活用して学習することも可能です。
また、講義内容の理解を深めるための練習問題も用意されています。
さらに、講義内容や教材について疑問がある場合は、専用フォームから質問することができ、通信講座でも安心して学習を進めることができます。
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座の料金(費用)


ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座には、主に2つのコースがあります。
コースごとの料金は次のとおりです。
- 総合講座:159,500円
- 応用試験対策セット:82,500円
総合講座は、日本語教員試験の基礎試験・応用試験の両方に対応したコースです。
一方、応用試験対策セットは、応用試験対策に特化したコースのため、その分だけ費用は低く設定されています。
日本語教員試験対策講座は、おおよそ10万円〜20万円程度が料金の相場です。
ヒューマンアカデミー通信講座は、そのなかでは中間的な価格帯の講座といえるでしょう。
費用も含めた他講座との比較は、後述します。
なお、各講座を単体で受講することも可能ですが、単品講座を組み合わせると合計金額は総合講座とほぼ同じになります。
そのため、日本語教育を基礎から体系的に学びたい場合は、総合講座を受講するほうがよいでしょう。
最新の講座内容や料金は公式サイトで確認できます。
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座の口コミ・評判


ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座は比較的新しい講座ということもあり、受講者の口コミや体験談はまだ公開されていません。
ただし、ヒューマンアカデミーは日本語教育分野で長年講座を提供してきた実績があり、教材や講義内容の信頼性を評価する声は多く見られます。
今後、日本語教員試験の受験者が増えるにつれて、受講者の口コミや体験談も徐々に増えていくと考えられます。
ヒューマンアカデミー通信講座のメリット・デメリット


ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座には、信頼性の高い教材や体系的なカリキュラムなど多くのメリットがあります。
一方で、受講料金や講義の視聴期限など、受講前に知っておきたい注意点もあります。
メリット・デメリットを簡単にまとめると、以下のとおりです。
- メリット
-
- 信頼性が高く安心して試験対策ができる
- 段階的に学べる4段構成のカリキュラム
- 応用試験(特に聴解)の演習量が充実している
- デメリット
-
- 料金は安いとはいえない
- 講義の視聴期限は本試験の翌月まで
このあと、それぞれの内容について解説します。
メリット
信頼性が高く安心して試験対策ができる
日本語教員試験は過去問題が公開されておらず、出題範囲も広いため、独学では不安を感じる人も少なくありません。
ヒューマンアカデミー通信講座では、日本語教育分野で長年利用されてきた参考書(赤本)をベースに講義が構成されています。
また、日本語教育の専門講師による講義を受けられるため、学習内容の正確性についても安心して学ぶことができます。
信頼性の高い教材と講義をもとに学習できる点は、日本語教員試験対策講座として大きなメリットといえるでしょう。
段階的に学べる4段構成のカリキュラム
ヒューマンアカデミー通信講座は、入門から応用試験対策まで4段階で学習できるカリキュラムになっています。
日本語教育の基礎知識を整理しながら、応用試験対策まで段階的に学習を進めていくことができます。
ステップアップ型のカリキュラムになっていることで、学習の進捗を実感しながら勉強を進めやすいのも特徴です。
また、苦手分野が見つかった場合は、前の講義に戻って復習することもできるため、理解を深めながら学習を進めることができます。
応用試験(特に聴解)の演習量が充実している
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座では、応用試験対策として聴解問題の演習が充実しています。
聴解問題は日本語教員試験のなかでも対策が難しい分野の一つですが、本講座では50問構成の聴解問題を4セット用意しています。
本試験と同じ形式の問題に複数回取り組むことで、試験形式に慣れることができ、初見の問題にも冷静に対応できる力を身につけることができます。
デメリット
料金は安いとはいえない
総合講座の受講料は159,500円です。
料金相場はおおよそ10万円〜20万円程度の講座が多いため、ヒューマンアカデミー通信講座は中間的な価格帯に位置します。
ただし、10万円以下のオンライン講座も複数存在するため、そうした講座と比較するとやや高く感じるかもしれません。
受講を検討する際は、講座内容や教材、サポート体制なども含めてよく確認し、納得したうえで購入することをおすすめします。
講義の視聴期限は試験の翌月まで
ヒューマンアカデミー通信講座における動画講義の視聴期限は、2026年12月末です。
そのため、もし令和8年度試験に不合格になってしまい、再挑戦をしようとしても、継続して利用することはできません。
また、来年の試験を見据えて早めに講座を購入し、長期間かけて学習するという使い方も不可能です。
このため、計画性をもって、購入するタイミングを考える必要があります。
なお、他の講座と比較したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
ヒューマンアカデミー通信講座を受講する前に知っておきたい注意点
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ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座を検討する際、いくつか知っておきたいポイントを解説します。
一般的なデメリットとまでは言えませんが、ケースによっては、講座選択に影響があるかもしれません。
申し込み後に「思っていたのと違った」とならないよう、事前に要注意ポイントを押さえておきましょう。
- 講義動画は順次公開される
- 前年度と重複する内容がある
- 講座の購入期限がある
- 質問の回答はすぐには来ない
- 質問サポートには期限がある
講義は順次公開される
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座は、すべての講義が最初から公開されているわけではなく、順次公開される形式です。
共通基礎講座は2026年6月から公開され、応用演習講座(読解)は最も遅く2026年9月に公開予定となっています。
そのため、早めに受講を開始しても、公開まで待たなければならない講義があります。
特に、試験直前期に仕事や家庭の事情などで忙しくなる可能性がある方にとっては、あらかじめすべての講義を視聴しておくことができない点に注意が必要です。
時間に余裕のあるうちに講義を進めたい場合は、最初からすべての講義が公開されている講座を検討することをおすすめします。
前年度の講義内容と重複する可能性がある
公式サイトによると、本講座の講義内容は前年度の内容と重複する可能性があるとされています。
ただし、日本語教員試験の出題範囲となる基礎的な知識は大きく変わるものではないため、講義内容が前年度と共通する部分があること自体は特別なことではありません。
前年度の試験内容も踏まえたうえで、必要に応じて内容が調整されている可能性もあります。
このため、基本的には安心して受講できますが、前年度の講座をすでに受講している場合は、一部の講義内容が重複する可能性があることを念頭に置いておくとよいでしょう。
講座の購入期限がある
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座には、購入期限が設定されています。
令和8年度講座の購入期限は2026年9月30日です。
このため、独学で試験対策を進めていて「やはり講座を受講したい」と思っても、試験直前になってから申し込むことはできません。
独学でスタートする場合でも、学習の進み具合を確認しながら、遅くとも夏頃までには講座を利用するかどうかを判断しておくと安心です。
なお、日本語教員試験対策講座のなかには、より長期間利用できる講座もあります。
独学から講座への切り替えを想定している場合は、視聴期間も含めて講座を比較するとよいでしょう。
質問サポートには制約がある
ヒューマンアカデミー通信講座では講義内容に関する質問をすることができますが、質問サポートにはいくつかの制約があります。
まず、質問への回答には 1〜2週間程度かかるとされています。
また、質問できるのは本試験の3週間前(2026年10月18日)までです。
このため、疑問点をまとめて試験直前に質問しようとしても、試験までに回答が間に合わない可能性があります。
講座を効果的に活用するためには、学習を計画的に進めながら、疑問点があれば早めに質問して解決していくことが大切です。
疑問を早い段階で解消しておくことで、不安を減らしながら学習を進めることができるでしょう。
ここまで見てきたように、ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座には、事前に確認しておきたいポイントがいくつかあります。
こうした注意点を理解することで、納得して講座を選ぶことができるでしょう。
講座を最大限に活用するためには、注意ポイントを念頭に置きながら、計画的に学習を進めていくことも大切です。
ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座を他校と比較
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- ヒューマンは気になるけど、他の試験対策講座と比べてどう?
- 料金は他と比べて高い?安い?
- 対策講座はいくつかあるけど、どれを選べばいいの?
日本語教員試験対策講座は複数のスクールが開講しており、講座ごとに料金や講義時間、視聴期限などに違いがあります。
ここでは、代表的な日本語教員試験対策講座とヒューマンアカデミー通信講座を比較してみましょう。
▼日本語教員試験対策講座の比較▼
| 講座 | 費用 | 講義時間 | 視聴期限 | 教材 | 合格実績 |
|---|---|---|---|---|---|
ヒューマン通信講座![]() ![]() | 159,500円 | 約69時間 | 2026年12月 | 赤本+PDF教材 | 非公表 |
| TCJ日本語教師養成講座 | 99,500円 | 約71時間 | 3年間 | オリジナル教材 | 59.7% |
| アガルートアカデミー | 87,780円 | 約110時間 | 2026年11月 | オリジナル教材 | 73.33% |
比較してみると、ヒューマンアカデミー通信講座にはいくつか特徴的なポイントがあります。
- ポイント1:料金(費用)は高め
-
今回比較した3講座のなかではヒューマンアカデミー通信講座が最も高い価格帯となっています。相場では中間帯ですが、大手のリーズナブルな講座と比較すると高めの印象に見えてしまいます。なお、講義時間は約69時間と最もコンパクトな構成です。
- ポイント2:視聴期限は一発合格前提
-
視聴期限についてはTCJが3年間と非常に長く、じっくり学習したい方には大きなメリットといえるでしょう。ヒューマンアカデミー通信講座は本試験の翌月までとなっているため、一発合格を前提としたスケジュールで学習する講座といえます。
- ポイント3:メイン教材は市販テキスト
-
教材面では、ヒューマンアカデミー通信講座は市販参考書(赤本)をベースに講義が構成されている点が特徴です。オリジナル教材で学びたい場合は、他講座を検討することをおすすめします。
- ポイント4:合格実績は比較できず
-
TCJやアガルートは合格実績を公表しており、全国平均(令和7年度試験ルート:35.9%)を大きく上回っている一方で、ヒューマンアカデミー通信講座は合格実績を公表していません。このため、単純な比較は難しい状況です。
日本語教員試験対策講座にはそれぞれ特徴があり、料金・講義時間・視聴期限・教材など重視するポイントによって向いている講座が変わります。
このため、講座を選ぶ際は、自分が何を重視するかを整理したうえで比較することが大切です。
なお、以下の記事では、当サイトのおすすめ講座を紹介・比較していますので、他校も気になる方はこちらも参考にしてください。
👉 TCJの日本語教員試験試験対策講座を詳しく
👉 アガルートの試験対策講座を詳しく
ヒューマンアカデミー通信講座が向いている人
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ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座は、信頼性の高い教材で試験対策をしたい方に向いている講座です。
本講座では、日本語教育分野で長年使われてきた参考書(いわゆる「赤本」)をベースに講義が構成されています。
そのため、実績のある教材をもとに、日本語教育の基礎知識を体系的に学びたい方に適した講座といえるでしょう。
一方で、すでに赤本を使って十分に学習してきた方にとっては、講座の内容が物足りないと感じる可能性もあります。
日本語教員試験対策講座はスクールによって料金や講義内容などが異なります。
いくつかの講座を比較しながら、自分の学習スタイルに合った講座を選ぶことも大切です。
Q&A|ヒューマンアカデミー通信講座に関するよくある疑問


まとめ
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ヒューマンアカデミー通信講座の日本語教員試験対策講座のポイントをまとめると、以下のとおりです。
- 日本語教育分野で長年使われてきた参考書(赤本)をベースに学習できる
- 入門から応用試験対策まで4段階で学べるカリキュラム
- 講義時間は約69時間と比較的コンパクト
- 講義は順次公開されるため学習スケジュールの管理が必要
- 質問サポートには期限や回答期間など一定の制約がある
このように、ヒューマンアカデミー通信講座には特徴的なメリットと注意点があります。
日本語教員試験対策講座はスクールによって、料金・講義時間・視聴期間・教材などが異なります。
そのため、こうしたポイントを踏まえながら、他の講座とも比較して自分に合った講座を選ぶことも大切です。







