この記事では、熊本にあるワシントン外語学院の日本語教師養成講座について、口コミ(評判)も含めて、解説します。
ワシントン外語学院は外国語教育を専門とする、熊本でも歴史のある語学スクールです。
また、熊本では数少ない日本語教師養成講座を開講しており、熊本から多くの日本語教師を輩出してきました。
そんなワシントン外語学院日本語教師養成講座の特徴と概要をご紹介します。
- ワシントン外語学院の特徴
- ワシントン外語学院|日本語教師養成講座の口コミ・評判
- ワシントン外語学院のスクール情報
- 日本語教師養成講座のコース内容
- 日本語教師養成講座の費用
- ヒューマンアカデミーとの比較
ワシントン外語学院の特徴は?
- 熊本で唯一の通学制、通いやすい休日開講
- 第一線で活躍する講師陣による授業
- 同時受講で、ワシントン外語学院の英語コースが割引
熊本で唯一の通学制、通いやすい休日開講
ワシントン外語学院の日本語教師養成講座は熊本唯一の通学制。
理論科目から実習まで、同じクラスメイトと絆を深めながら、約1年間にわたり学んでいきます。
また、授業は土日にあるので、働きながらでも無理なく受講することができます。
第一線で活躍する講師陣による授業
養成講座の講師陣はワシントン外語学院の専任講師6人。
第一線で活躍する講師陣による質の高い授業を生で受講します。
理論・実践ともに、専門性の高い知識・スキルを身につけることができます。
同時受講で、ワシントン外語学院の英語コースが割引
ワシントン外語学院の専門分野は英語教育。
「英検対策クラス」や「TOEIC対策クラス」などの受講で資格取得の可能性が広がります。
日本語教師養成講座と同時受講すれば、ワシントン外語学院の他クラス(授業)が割引価格になります。
詳しくはスクールにお問い合わせください。
ワシントン外語学院|日本語教師養成講座の口コミ・評判は?
当サイトで独自に口コミを収集したところ、以下の口コミがありました。
評価:(大変満足)
現在:オンライン日本語教師
日本語教育が始まった頃からその教育システム構築に関わった経験のある先生や、現役の日本語学校の先生、海外での経験のある先生など多様な講師陣による授業に加え、語学学校ということもあって、英語、中国語、韓国語の簡単なレッスンも含まれていたりと充実した内容でした。在学中に検定試験を受けそちらも合格することができたのですが、この学校に通ったからこその結果だと満足しています。
口コミによると、講師陣は貴重な実績を持つ講師や豊富な現場経験のある講師など、授業内容も充実していたようです。
また、在学中に検定試験も合格されたとのことで、検定試験対策にもなったようですね。
ワシントン外語学院ってどんなスクール?
ワシントン外語学院とは
1988年創立のワシントン外語学院は、英会話スクールとして開校。
その後、日本語教師養成講座、エアライン科などを開設し、35年以上にわたり熊本で地域の国際化に貢献すべく、人材を育成してきました。
日本語教師養成講座は1990年に開講。
熊本では数少ない日本語教師養成講座として、日本語教師を輩出してきています。
校舎・アクセス情報
ワシントン外語学院 校舎情報 | |
---|---|
【所在地】 熊本県熊本市中央区上通町2-30 ニューキクチビル3F [ 地図 ] 【アクセス】 ・バス:通町筋バス停下車徒歩1分 ・市電:通町筋/水道町電停下車徒歩1分 |
ワシントン外語学院|日本語教師養成講座のコース内容
入学時期 | 年4回 |
---|---|
受講形式 | 通 学 |
受講期間 | 約1年間 |
スケジュール | 土・日 |
コース | 日本語教師養成講座 420時間総合コース |
費用 | 565,000円~ |
文化庁届出受理 | |
教育訓練給付金対象 | |
公式サイト | https://www.wil.co.jp/japanese-teacher/ |
ワシントン外語学院の日本語教師養成講座は、通学制のみで年4回開講しています。
土日に2または4コマの授業を受け、約1年かけて修了します。
平日仕事がある社会人や育児中の主婦など、多忙な方でも無理なくこなすことのできるスケージュールです。
コースは420時間コースの1種類。
文化庁届出受理講座なので、日本語教師としての資格・スキルを身につけることができ、検定試験の内容も網羅しています。
就職先のあっせんはしてもらえないようですが、求人情報の案内や受講生からの相談にはのってもらえるとのことです。
ワシントン外語学院|日本語教師養成講座の費用
費 用 | |
---|---|
入学金 | 16,500円 |
受講料 | 550,000円 |
合計 | 566,500円 |
当講座は一般教育訓練給付金対象講座です。教育訓練給付金を申請すると受講料の20%(最大10万円)が給付されるため、対象の方は受講申込前にハロワークおよびスクールに申請希望を伝えたうえで、修了後申請漏れのないよう注意しましょう。
ヒューマンアカデミーと比較してみた
熊本市内にある文化庁届出受理講座はヒューマンアカデミーとワシントン外語学院しかありません。
そこで、2つのスクールを比較してみることにしました。
ヒューマンアカデミー | ワシントン外語学院 | |
---|---|---|
入学時期 | 随時 | 年4回 |
受講形式 | 通信 | 通学 |
受講期間 | 8か月~ | 約1年 |
スケジュール | 土日含む多彩なプラン | 土日 |
費用 | 633,600円~ | 566,500円~ |
文化庁届出 | ||
教育訓練給付金 | ||
検定合格率 | 70.3% | |
就職率 | 96.3% | |
アクセス | 「通町筋」徒歩1分 | 「通町筋」徒歩1分 |
公式サイト | https://haa.athuman.com/academy/japanese/ | https://www.wil.co.jp/japanese-teacher/ |
2校の大きな違いは受講形式。
ヒューマンアカデミーは通信制、ワシントン外語学院は通学制です。
どちらも土日に開講しているため、働きながらでも受講することができます。
受講期間については、ヒューマンアカデミーの方が早く修了可能。
費用は、ヒューマンアカデミーの方が数万円高くなっていますが、割引・キャンペーンを要確認です。
検定合格率と就職率はヒューマンアカデミーのみ公表されており、高い実績を誇っています。
アクセスは両校ともよく、市電電停から徒歩1分ほどの距離で通いやすいです。
以上のことをまとめると、それぞれのスクールのおすすめの人はこんな人です ↓
ヒューマンアカデミーがおすすめの人 | ワシントン外語学院がおすすめの人 |
---|---|
自分のペースで学びたい人 通学回数を最小限にしたい人 平日しか時間が取れない人 できるだけ早く修了したい人 手厚い就職サポートを受けたい人 大手の安心感がほしい人 | 通学制がいい人 外国語コースも同時に受講したい人 費用を少しでも安く抑えたい人 |
まとめ
以上、ワシントン外語学院の日本語教師養成講座について解説してきました。
養成講座を選ぶ際には、複数の講座を見比べながら、自分に合った講座を選ぶことが重要です。
詳しいカリキュラムやサポート内容、学校の雰囲気などを知るためにも、個別相談に行くことをおすすめします。
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