【口コミ・評判は?】清風情報工科学院|日本語教師養成講座の特徴と費用を紹介

清風情報工科学院

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この記事では、大阪・阿倍野にある清風情報工科学院の日本語教師養成講座について解説します。

清風情報工科学院は、2001年の開校以来、WEB・デザイン・ゲーム・IT関係で高度な技術者を社会に輩出してきた専門学校です。

日本語教師養成講座は、多くの留学生を抱える併設日本語学校での長年の教育実績と情報系専門学校の強みを活かした短期集中型の講座です。

そんな清風情報工科学院日本語教師養成講座の特徴と概要を解説します。

また、当サイト独自に収集した口コミ・評判も紹介します!

ぜひ最後までお読みください。

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目次

清風情報工科学院|日本語教師養成講座の口コミ・評判

口コミ・評判


満足度:(大変満足)
修了後の進路:フリーランス日本語教師(アメリカ)
先生方もとても親切でカリキュラムなども本当に充実していたなと思いました。
模擬授業などもしっかりと何回もすることができるので、実践的に練習することができるのがこの学校のメリットだと思います。
学校の施設は綺麗とはいえませんが、あまりそこは重要視していませんでした。


満足度:(満足)
修了後の進路:国内語学教室(常勤講師)
私がクラスの中で最年少だったのでいろいろな先輩方の助言を受けることができてよかったです。講師の方たちも温かく、時に厳しく接してくださってとてもためになりました。
日本語学校も併設しているスクールだったため、現役の日本語教師の方のお仕事ぶりも見れてよかったです。
模擬授業の経験がたくさんできてよかったのですが、毎日座学があり模擬授業の準備などに深夜までかかり大変な日も何度かありました。
しかし、クラスメイトの模擬授業もいいアイデアがたくさん詰まっていてとてもためになりました。

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清風情報工科学院|日本語教師養成講座の特徴

清風情報工科学院HP

清風情報工科学院の最大の特徴は、わずか4か月で日本語教師の資格を取得できること。

長年日本語教育に携わってきた実績を活かしたカリキュラムをベースにした短期集中プログラムです。

短期間でも修了後、即戦力になれるよう理論・実習・ICTを総合的に学べます。

オンライン学習も併用可能で、自宅から学ぶことができ、ZOOMやGoogle Classroomを活用して授業を受けることができます。

受講料は入学金もあわせて44万円とリーズナブルなのも魅力です。

カリキュラムは「実践教育」を特徴とした「常勤(専任)」を育成するための独自の内容。

現役日本語教師陣の指導のもと何度も模擬授業を繰り返し、併設日本語学校での教育実習も行い、実践力を高めます。

また、授業時間外にも併設日本語学校の留学生とコミュニケーションをとれる「トークTime」が週1回行われ、養成講座で習得したスキルを実際の学生を相手に実践することができます。

コロナ以降急速に普及してきているオンライン教育にも対応できるよう、ICTスキルの向上を目的とした授業が組み込まれているのも、情報系専門学校ならではの特徴です。

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清風情報工科学院|日本語教師養成講座のコース

清風情報工科学院パンフレット
入学時期4月
受講形式通学
受講期間4か月~
スケジュール平日
コース日本語教師養成講座
費用451,440円
文化庁届出受理
教育訓練給付金対象
公式サイトhttp://nihongo-sensei.com

清風情報工科学院|日本語教師養成講座の講座情報をご紹介します。

入学時期・入学要件

次の入学時期は、2024年4月です。

開講前に入学選考があります。詳細はスクールに確認しましょう。

コース・受講スケジュール

日本語教師養成講座420時間コースは1種類で、4か月で集中して学ぶプログラムです。

  • 日本語教師養成講座
     

受講方法は原則として、平日昼間(月~金、10:15~15:55)の通学制ですが、ZOOM等を活用したオンライン受講も可能です。

4か月間で「理論」「実践」あわせて、450単位時間のカリキュラムを学びます。

演習中心の授業で、初級から上級レベルまであらゆる日本語レベルの学習者に対応できる日本語教師をめざします。

実践的な日本語教授法のほか、「パソコン演習」授業もあり、オンライン授業やプレゼンテーションにも対応できるICTスキルを習得することができます。

2024年度以降、国内の日本語学校で勤務するためには、養成講座の修了に加えて、国家試験(日本語教員試験)に合格する必要があります。

学習サポート体制

通学が困難な日はZOOMを使ってライブ授業に参加できます。

また、授業の録画動画を何度でも見ることができます。

復習を繰り返せる環境が整っているので、4か月という短期間の講座でも知識が定着するでしょう。

もし仕事や家庭の都合等で4か月で修了できなかった場合は、次期に無料で再履修できる制度もあります。

就職サポート体制

専任のキャリア担当が個別のカウンセリングなどを通して、受講生一人ひとりのサポートをしてもらえます。

国内外の求人情報の提供はもちろん、採用試験のための具体的なサポート(履歴書添削、面接対策、模擬授業指導など)もしっかりと受けられます。

修了生は、国内の日本語学校のほか、海外の日本語学校へも就職した実績があり、海外でプライベートスクールを立ち上げている修了生もいるようです。

清風情報工科学院|日本語教師養成講座の費用

支払方法は、一括または分割払いがあります。

清風情報工科学院|日本語教師養成講座 費用
入学金20,000円
受講料420,000円
教材費11,440円
合計451,440
※価格は税込み

清風情報工科学院ってどんなスクール?

清風情報工科学院とは

清風情報工科学院は、学校法人清風明育社が運営するIT技術系専門学校です。

清風グループの歴史は古く、1932年の電気系学校設立以来、中学校・高等学校教育において長い歴史を持っています。

清風情報工科学院は、2001年に開校。

「安心・信頼・尊敬」を理念として、WEB、デザイン・イラスト、ゲーム、情報処理関係の専門教育を行い、卒業生の就職率は例年90%以上と高く、大手企業にも多数の卒業生が就職した実績があります。

2003年に日本語科を新設し、日本語学校を開校。

20か国以上からの留学生200人以上が在籍して日本語を学んでいます。

多くの学生が進学をめざしており、有名大学(大学院)への進学実績も多数あります。

清風情報工科学院の日本語教師養成講座は、20年以上にわたって携わってきた日本語教育の実績と併設する日本語学校との連携を強みとして、多くの日本語教師を国内外に輩出しています。

校舎・アクセス情報

JR天王寺駅
画像:JR天王寺駅

清風情報工科学院 校舎情報

清風情報工科学院 【所在地】
大阪府大阪市阿倍野区丸山通1-6-3 
【アクセス】
JR「天王寺駅」・近鉄「あべの橋駅」より南へ徒歩15分
阪堺電軌上町線「松虫駅」下車すぐ
地下鉄谷町線「阿倍野駅」⑥番出口より南へ徒歩6分
地下鉄御堂筋線「昭和町駅」より西へ徒歩10分
地下鉄堺筋線・南海線「天下茶屋」より東へ徒歩20分

まとめ

以上、清風情報工科学院の日本語教師養成講座について解説してきました。

養成講座を選ぶ際には、複数の講座を見比べながら、自分に合った講座を選ぶことが重要です。

詳しいカリキュラムやサポート内容、学校の雰囲気などを知るためにも、個別相談に行くことをおすすめします。

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