丸の内ビジネス専門学校|日本語教師養成講座の費用・特徴を徹底解説!

丸の内ビジネス専門学校 日本語教師養成講座

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この記事では、丸の内ビジネス専門学校の日本語教師養成講座について、解説します。

丸の内ビジネス専門学校は長野県松本市にある、情報・ビジネス系専門学校です。

グローバル人材の育成に取り組んでおり、世界各国からの留学生受け入れています。

日本語教師養成講座は、国際関係学科内のコースと社会人向けコースの2種類を設置。

キャンパスライフを楽しみながら、日本語教師をめざせるのが魅力です。

この記事では、そんな丸の内ビジネス専門学校・日本語教師養成講座の特徴・スクール情報・コース内容・カリキュラム・費用などを詳しく解説します。

ぜひ最後までお読みください。

この記事を読んでわかること
  • 丸の内ビジネス専門学校|日本語教師養成講座の特徴
  • 丸の内ビジネス専門学校のスクール情報
  • 社会人向け日本語教師養成講座のコース内容・カリキュラム・学費
  • 国際関係学科日本語教師養成コースの入試情報・学費

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目次

丸の内ビジネス専門学校|日本語教師養成講座の特徴は?

  • 長野県唯一の文化庁届出受理講座
  • バランスのとれたカリキュラム
  • 留学生と異文化交流ができる

長野県唯一の文化庁届出受理講座

丸の内ビジネス専門学校の日本語教師養成講座は長野県唯一の文化庁届出受理講座。

甲信越地方でもここだけです。

日本語教師養成講座は通信制でも、実習科目は通学が必要なため、丸の内ビジネス専門学校以外だと、東京や名古屋に出なければなりません。

松本駅から徒歩圏内とアクセスもよく、通いやすい立地です。

バランスのとれたカリキュラム

当講座のカリキュラムはバランスを重視したカリキュラムです。

全420コマの授業のうち、理論科目が214コマ、実践科目が206コマ。

理論と実践を同時進行で受講するスタイルです。

実践科目では、当校留学生を学習者に見立てて演習ができるので、知識も実践力も身につきます。

留学生との異文化交流ができる

これまで30か国以上からの留学生を受け入れてきた丸の内ビジネス専門学校。

受講生は専門学校ならではのキャンパスライフを送ることができます。

講座内の実習はもちろん、学内のスピーチコンテストや季節ごとのイベントも盛りだくさんで、留学生との交流機会が豊富にあります。

さまざまな国の学生とコミュニケーションをとることで、日本語教師になるための貴重な経験を積むことができるでしょう。

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丸の内ビジネス専門学校ってどんなスクール?

丸の内ビジネス専門学校HP

丸の内ビジネス専門学校とは?

丸の内ビジネス専門学校は、1948年「丸の内タイピスト学校」として創立し、1976年に現校名になりました。

1988年からは海外からの留学生の受け入れを開始。

これまで30か国以上の留学生が日本語を学んでいます。

現在は、ビジネス科、グローバルビジネス科、国際関係学科の3学科を持つ専門学校です。

日本語教師養成講座は、国際関係学科の「日本語教師養成コース」と社会人向けの「日本語教師養成講座」を設置。

国際色豊かな環境のなかで、日本語教師をめざすことができる学校です。

校舎・アクセス情報

丸の内ビジネス専門学校 校舎情報
【所在地】
長野県松本市城西1-3-30 [ 地図 ]
【アクセス】
・「松本」駅 徒歩12分
・「北松本」駅 徒歩6分

丸の内ビジネス専門学校|社会人向け日本語教師養成講座

丸の内ビジネス専門学校 パンフレット
入学時期4月・10月
受講形式通 学
受講期間1年6か月
スケジュール土曜日
コース日本語教師養成講座
費用701,400円
文化庁届出受理
教育訓練給付金対象
公式サイトhttps://www.marubi.ac.jp

社会人向け日本語教師養成講座は、1年6か月をかけて修了する通学制の講座です。

スケジュールは、毎週土曜日の9:00~16:45。

仕事や育児等で多忙な社会人でも無理なく日本語教師資格を取得できます。

日本語教師養成講座のカリキュラム

カリキュラム

丸の内ビジネス専門学校の日本語教師養成講座は文化庁届出受理講座です。

大卒の資格があれば、修了後、日本語教師の資格を取得できます。

カリキュラムは、理論編(214コマ)と実践編(206コマ)を同時並行で学ぶ構成。

講師陣は、博士号・修士号取得者や国際経験豊かな布陣。

学内の留学生を相手にした実習を積み重ねて、日本語教師に必要な知識とスキルを習得していきます。

丸の内ビジネス専門学校|日本語教師養成講座の学費

費用

費用は入学金と学費あわせて65万円ほど。

このほか、別途教材費が約48,000円必要です。

合計すると総額70万円程度になるため、相場より高めです。

教育訓練給付金の対象講座のため、申請可能な方は漏れなく申請しましょう。

また、分納も可能です。

日本語教師養成講座 費用
入学金33,000円
学費620,400円
教材費48,000円
合計701,400円
※価格は税込み、教材費前後の場合あり、
※教育訓練給付金対象講座

当講座は一般教育訓練給付金対象講座です。教育訓練給付金を申請すると受講料の20%(最大10万円)が給付されるため、対象の方は受講申込前にハロワークおよびスクールに申請希望を伝えたうえで、修了後申請漏れのないよう注意しましょう。

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丸の内ビジネス専門学校|国際関係学科日本語教師養成コース

丸の内ビジネス専門学校 2024年度募集要項
入学時期4月・10月
受講形式通 学
受講期間2年
コース日本語教師養成コース
費用1,580,000円
文化庁届出受理
公式サイトhttps://www.marubi.ac.jp

当コースは主に高卒生向けのコースですが、社会人でも入学可能です。

2年間で日本語教師資格の取得をめざします。

日本語教育能力検定試験のほか、情報系・ビジネス系などの資格も取得可能なカリキュラム。

卒業生は、日本語教師として丸の内ビジネス専門学校や長野県内の日本語学校への就職実績があります。

出願・入試

入試

国際関係学科日本語教師養成コースの入学には入学試験の受験が必要です。

選考方法は4つの方法があります。

選考方法
  • 一般入試:一般の入学試験を受験する方法
  • AO入試:自己推薦方式でAOエントリシート提出と面接を実施する方法
  • 推薦入試:学業優秀者等で学校長の推薦による方法
  • 特待生制度:学科試験・小論文等の成績優秀者の学費を一部免除する制度

選考方法について詳しくは、資料請求で募集要項を確認しましょう。

参考に2024年度の一般入試情報を以下に掲載します。

2024年度 一般入試情報
出願期間4月生】
2023年10月2日~2024年4月5日
【10月生】
2024年4月6日~9月26日
出願資格高等学校卒業(見込み)の者
または高等学校卒業と同等の学力を有する者。
短大・四年制大学卒業の者。
社会人
選考方法書類審査・作文・適性検査・面接
入学選考料10,000円
出典:「丸の内ビジネス専門学校 募集要項」より抜粋

丸の内ビジネス専門学校|日本語教師養成コースの学費

学費

2年間の費用の総額は以下のとおりです。

なお、支払いは分納も可能ですが、分納だと一括よりも2万円高くなります。

国際関係学科 日本語教師養成コース 費用
入学金200,000円
授業料(1年次)540,000円
授業料(2年次)540,000円
施設費(2年間)300,000円
総額1,580,000
※価格は税込み、一括納入の場合の金額

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まとめ

パソコンで選ぶ女性

以上、丸の内ビジネス専門学校の日本語教師養成講座について解説してきました。

丸の内ビジネス専門学校の特徴
  • 長野県唯一の文化庁届出受理講座
  • バランスのとれたカリキュラム
  • 留学生と異文化交流ができる

養成講座を選ぶ際には、複数の講座を見比べながら、自分に合った講座を選ぶことが重要です。

複数講座の資料を見比べたら、受講前には必ず個別受講相談に行き、疑問点・不明点を解決しましょう。

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