【口コミ・評判は？】KEC日本語学院のスクール情報・特徴を徹底解説！

この記事では、KEC日本語学院の日本語教師養成講座について、口コミ・評判を含めて詳しく解説します。

KEC日本語学院は、東京と関西に校舎を持つ日本語教師養成専門のスクールで、「実践重視」を掲げており、実績と定評のある養成講座です。

それでも、こんな不安・疑問を持つ人もいるかもしれません。

KEC日本語学院は、日本語教師養成専門スクールとして、実践重視の方針で、これまで数多くの日本語教師を国内だけでなく海外にも輩出してきた実績があります。

KEC日本語学院は一貫して通学を基本としたカリキュラムにこだわっており、修了後に即現場で活躍できる人材の育成に取り組んでいます。

修了後すぐに現場で自信をもって日本語教師になるなら、KEC日本語学院がおすすめです！

この記事では、当サイトおすすめランキングNo.1のKEC日本語学院について、実際の修了生の口コミもご紹介しつつ、特徴、コース、費用まで詳しく解説します！

ぜひ最後までお読みください。

KEC日本語学院の特徴は？

すべて対面授業｜実践重視のカリキュラム

KEC日本語学院の受講形式は通学制です。

理論科目から実践科目まで生の授業を受講し、リアルタイム双方向型で学習と演習を重ねます。

専門知識をしっかりと習得し、身につけた知識を実践に活かすための演習をこなすことで、修了後に即戦力として活躍できるカリキュラム構成。

また、通学してクラスメイトとの交流の時間が多くなることで、同じ目標を持った仲間と切磋琢磨しあい、より個々のスキルの向上に役立つでしょう。

講師やクラスメイトとの直接のやりとりによって身につく質の高いスキルは、通学でしか獲得できないというこだわりがKEC日本語学院の大きな特徴です。

少人数制と圧倒的な演習回数

クラス編成は1クラス12名の少人数制、1人あたりの演習回数は50回以上！

少人数制を活かして圧倒的な回数の実践演習を経験。

さらに、講師によるきめ細かな指導で日本語教師に必要な実践スキルを習得可能。

豊富な実践経験を通して自信をつけていき、修了後即戦力として日本語教師デビューができます。

20種類以上から選べる受講プラン

入学時期は年4回、受講期間も6か月から3年間と幅広く、受講プランは平日・週末、曜日・時間帯を組み合わせることができます。

選べる受講プランは20種類以上！

「仕事や学業が忙しくて両立が難しそう」「育児・介護で忙しい」 そんな人でも自分の目標やライフスタイルに合わせて多彩なプランの中から選べるので、無理なく修了できます。

充実の学習サポートで安心して受講できる

KEC日本語学院の授業はすべて対面授業ですが、復習用に動画配信も用意されているのがうれしいポイント。

授業でよく理解できなかった部分や聞き逃してしまった箇所などを動画で復習できます。

不明点を解消でき、何度も視聴して理解を深めることもできます。

また、3年間は無料で同じ授業を受けられる再履修制度も。

スキルを定着させるためのサポートが充実しています。

このほか、欠席時の振替受講や休学制度があるのも、安心して修了まで受講し続けられるポイントです。

高い就職実績を誇る就職サポート

「せっかく講座を修了しても、就職先が見つからなかったらどうしよう…」

そんな不安を解消してくれるのがKEC日本語学院の就職サポート。

これまで、3,664人の就職実績（2006年～2023年12月）を誇り、2023年は276名！

国内の日本語学校はもちろん、海外への就職実績も56か国。

就職サポートの内容は、求人情報の提供、就職説明会の開催、個別相談、就職先の紹介、履歴書の書き方指導、修了生からのアドバイスなど。

KEC日本語学院が受講生の夢を全力でサポートしてくれます。

＼ 公式サイト ／

KEC日本語学院の口コミ・評判は？

KEC日本語学院は大手なので安心して受講でき、サポートも充実しています。

でも、やっぱり気になるのは口コミや評判ですよね。

当サイトではKEC日本語学院修了生から独自に口コミを収集。

集まった6件の口コミを順番にご紹介していきます。

実際に受講した修了生の生の声を聞いて、KEC日本語学院についてもっと知りたくなったら、ぜひKEC日本語学院公式サイトから予約して無料の個別相談に行ってみましょう。

口コミ1：講師・スタッフが優しく質問しやすい環境

  Mさん（20代女性、2023年新宿校修了生）　
評価：（満足）
修了後の進路：国内日本語学校（非常勤）
前職も外国人と関わる仕事をしていましたがコロナが原因で退職。今後も違う形で外国籍の方をサポートしたいと決意し、日本語教師という職があることをそこで初めて知りました。検定試験に合格すれば日本語教師になれますが、私自身合格率が20%の試験に独学では合格する自信が全くありませんでした。そのため420時間の養成講座を受講することを決意しました。KEC日本語学院は養成校の中では大手で実習の多さを売りにしており、現場で必要とされる人材を作るための養成講座です。コロナ禍だったこともあり、座学の授業は通学と通信のどちらも選べるようになっていてとても便利でした。実習の先生は現役で非常勤講師をされている方なので、より実践的で的確なご指導を受けられました。養成講座を受講し、すぐ就職活動する人もいれば、今後のために受講している方もおり、さまざまな方と交流が出来た事が1番良かった点だと思います。講師の方も事務の方も優しく質問がしやすい環境でした。

退職後日本語教師という職業を知り、思い切ってKEC日本語学院に入学したというMさん。

さまざま年齢・経歴の人と関われたのは通学制ならではですね。

「スタッフの方の対応が優しかった」という声は新宿校以外の修了生からも多くありました。

KEC日本語学院には受講生が相談しやすい雰囲気が校舎に関わらずあるようで、安心して受講できそうです。

口コミ2：大学在学中の空き時間に受講、活かせる知識を学べた

  Mさん（20代女性、2022年なんば校修了生）　
評価：（満足）
修了後の進路：一般企業（商社）
KEC日本語学院は名前をよく聞くのと、過去に塾として利用していた経験があるので受講を開始しました。短期間で大学の空き時間を使って修了したかったため、週3回柔軟にカリキュラムと時間を選べる6か月の最短コースを受講しました。講師の方は、基本的には学生に任せてわかりずらい部分のみを指導というオープンスタイルでした。人通りが多い部分に位置していますが中は落ち着いた雰囲気で集中できる環境でもありました。就職先としては商社になりますが、学んだ知識（コミュニケーション方法）を活かせるフィールドであり、実技が生かせるので受講してよかったと感じています。

人前で話すスキルはどの世界に行っても活かせるスキルです。

Mさんの進路は最終的には一般企業ですが、KEC日本語学院で経験したことは決して無駄にはならなかったようですね。

口コミ3：忙しかったけどKECを選んでよかった

  Aさん（20代女性、2017年なんば校修了生）　
評価：（とても満足）
修了後の進路：ポーランド（日本語学校・常勤講師）
受講しようとしたきっかけは、看護師として働いていて、疲れてイギリスへ1年留学した際に海外の魅力に惹かれて海外で働くことを夢見たためです。受講方法は通学で、座学はなんば校で受けられますが、最後の実習は梅田本校で他校舎の受講生と合同で行いました。私は看護師をしながら最短の6か月で取得したため、スケジュールがとても忙しかったです。週に2日は平日の夜なんば校で実習をし、土曜日は梅田本校にて実習を行っていました。受けた感想としては、KECを選んでとても良かったと思います。先生たちは皆フレンドリーで、受講生同士もアドバイスをしながら仲良く行えましたし、カリキュラム的にも日本語教師と胸を張って名乗れるようになるまで、十分な時間の実習があったと思います。実際にベトナム人や中国人の前で実習をする機会もあって、彼女たちはとてもストレートで素直な意見を言ってくれるので、とても勉強になりました。金銭面的にもこちらが1番安かったです。

AさんはKEC日本語学院の実践的なカリキュラムにとても満足されたようです。

修了後はポーランドへ渡り、見事に夢を実現されましたね。

スケジュールは忙しかったようなので、スケジュール面は受講前に個別相談でよく調整したほうがいいでしょう。

口コミ4：授業は大変だったけど達成感がすごかった

  Nさん（20代女性、2018年梅田本校修了生）　
評価：（満足）
修了後の進路：会社員
働きながら受講する予定でしたので初めは不安でしたが、説明会の際に、丁寧かつ楽しく説明して下さり、やってみたい、ワクワクするような気持ちになったことを覚えています。週末のみ通学にて通っていたのですが、授業は自分が想像している以上に大変でした。演習の準備や教案など、仕事の休憩時間に必死に進め、家に帰り授業の小道具をつくるなどした生活をおくっていました。大変でしたが、上手に実習ができた時は達成感が凄く、今思えば自分自身よい経験が出来たなと感じております。教室内の年齢層も、職業もバラバラで普段で出逢えない方達と一緒に授業をしたりランチにいったりできたことはとてもよかったです。学校も綺麗で、悩みなどもフランクに話せる先生や事務の方達でした。授業の雰囲気もメリハリがあり、社会人になり勉強している身としてはとても受講しやすい雰囲気でした。求人に関しては廊下に貼り紙がしてあり、目に入りやすい環境でした。

実践中心の授業は確かに大変なのですが、やりきったあとの達成感は格別です。

クラスメイトとの出逢い、講師やスタッフの方々とも気軽に相談できる雰囲気など、充実した日々を過ごせたようですね。

口コミ5：演習機会が充実していた

  Iさん（20代女性、2016年梅田本校修了生）　
評価：（大変満足）
修了後の進路：会社員を継続
会社員から日本語教師への転職を目指すため受講しました。平日は仕事のため、主に土日に通学していました。受講生は20～30代が中心でしたが、中には40代以上の方もいました。KECの印象は充実した演習です。他の受講生を外国人学生に見立てた模擬授業は、毎回必ず自分の番があるため気を抜けませんでした。受講に際しては自分の行う授業の流れを考えるのはもちろん、演習で使用する教材の準備も必要でした。受講期間の後半では実際に外国人留学生を前に授業を行う機会が何度も設けられ、場数を踏むことができました。一通りの受講が終了しても希望すれば何度も同じ項目の授業を受けられる再履修制度があり、学習の機会は豊富に提供されていたと感じています。

KEC日本語学院は1人50回以上の実践経験を積めるのが特徴。

Iさんの場合は毎回自分の番が回ってきて、実践機会が豊富にあったようです。

常勤講師になったら毎日授業があるのが当たり前なので、日本語教師になったあとのことを考えると、養成講座で場数を踏めるのは自信につながりますよね。

口コミ6：都合に合わせて振替や再履修ができた

  Mさん（20代女性、2016年梅田本校修了生）　
評価：（満足）
修了後の進路：国内日本語学校（非常勤）
宣伝の通り教育実習の回数が多く、受講生同士や講師からのフィードバックを多く受けることができました。時代的なものもありますが、初級教材が『みんなの日本語』のみしか使用されず、文法積み上げ・オーディオリンガルメソッドの古典的な導入（寸劇が求められる）が中心だったため、反転授業やタスクベースの授業など、さまざまな教授法に触れる機会があればもっとよかったと思います。クラスは3人～10人程度で、20代から60代まで幅広い年齢層でした。KECは大阪に校舎が複数あり、大学院や仕事の都合に合わせてその都度校舎を替えることができました。当時ダブルスクールのため途中欠席や休学をしましたが、スムーズに再履修・履修再開できました。就職サポートについては、在学中はサポートが手厚く相談もしやすかったのですが、修了後のサポートは薄かったので、その後にも継続的に求人情報の共有等があるとよかったです。

Mさんはダブルスクールでしたが、途中休学を挟みながらもスムーズに再履修ができ、無事修了して日本語教師になれたようです。

教授法についてはもう少し他の教授法も学びたかったとのこと。

確かにさまざまな教授法があり、どの教授法で教えるかは現場によっても異なります。

講座内容が自分の希望とマッチしているかはとても重要なポイント。

受講前に個別相談で希望をしっかりと伝え、希望が叶う講座かどうか確認しましょう。

＼ 個別相談の予約はKEC公式サイトから ／

KEC日本語学院｜日本語教師養成講座のコース内容

入学時期	4・7・10・1月
受講形式	通学
受講期間	6か月～
スケジュール	平日 / 土曜 / 日曜
コース	420時間＋90時間 日本語教員試験対策コース 420時間＋60時間 日本語教員試験対策コース 420時間＋30時間 日本語教員試験対策コース 420時間コース
費用	590,766円～
文化庁届出受理
教育訓練給付金対象
公式サイト	https://www.jpns.kec.ne.jp/

入学時期・受講プラン

入学時期は原則として年4回（4・7・10・1月）です。

ただし、希望の修了時期や仕事・家庭の都合等で開始時期を変更することができるので、個別相談で自分の希望を伝えてみましょう。

受講形式は通学制、すべて対面授業です。

講座は平日も土日も開講しており、時間帯は午前・午後・夜間から選ぶことができます。

曜日や通学日数などの組み合わせにより、20種類以上のプランから選択可能で、6か月から1年程度で修了できます。

比較的時間の余裕がある人から平日日中は時間がなく働きながら受講する人まで、曜日時間帯を選んで自分のプランを組み立てることができるのがKECの特徴です。

また、最長3年まで在籍できるので、じっくり学習することもできます。

コース

コースは文化庁指針に沿ったカリキュラムの日本語教師養成「420時間」コースと、「420時間」コースに日本語教員試験対策講座を付けたコースがあります。

授業は理論科目、実践科目ともに対面授業です。

検定試験対策講座の開始時期は5月開始（90・60時間コース）・7月開始（30時間コース）があり、受講する校舎・曜日・授業内容を選択する形になります。

2024年度からの国家資格化により、国内の日本語学校（法務省告示校）で働くには、日本語教員試験の合格が必須になりました。

国内の日本語学校への就職をめざす方はもちろん、そうでない方も国家資格は就職に有利になるため、合格を確実にものにしたい方は、日本語教員試験対策講座とのセットコースを受講するのがおすすめです。

KEC日本語学院のカリキュラム

KECのカリキュラムは、まず基礎理論をしっかりと学び、学んだ理論を実践の場面でどのように活用していくかを演習を通して学ぶというステップを踏み、実践力を高めていく構成です。

クラス編成は最大12名の少人数制。

1人あたりの演習回数は50回以上。

多くの養成講座が1クラス20～40名程度であることからすると、よりきめ細かい指導にこだわっていることがわかります。

実践演習では、模擬授業を数多く取り入れた実体験中心の演習プログラム。

教育実習では、それまで積み上げてきた演習の成果をもとに、多国籍な外国人学生（中国、韓国、台湾、タイ、インドネシア、ネパール、アメリカ、イギリス、カナダ等）を前に、受講者全員が授業を担当します。

これを繰り返すことで、現場で活躍するための経験を積むことができます。

講座修了後に即戦力として活躍できる力が身につき、就職後も自信をもって教壇に立つことができるでしょう。

KEC日本語学院の学習サポート

KECの講師陣は、40か国以上の外国人への指導経験を持つプロ講師陣。

豊富な指導経験を持つプロ講師が1人ひとりの受講生に丁寧に指導できる体制が整っています。

通学制の講座は対面授業の双方向型なので、理解が深まるとともに、その場で質問できるので不明点なく受講できるのがメリットです。

一方で、聞き逃してしまう恐れもあるのがデメリット…

でも、KECには復習用の動画配信サービスがあります。

これがあれば、理解できるまで自宅で何度でも学習し直すことができます。

また、欠席の場合や長期間通学できなくなってしまった場合のフォロー制度も充実しており、講座修了をめざして安心して受講を継続できるのがKEC日本語学院の大きなメリットです。

KEC日本語学院の就職サポート

KECは就職サポートも充実しています。

就職活動に関するガイダンスはもちろん、就職先の紹介・斡旋、求人情報の提供、履歴書の添削指導、修了生の体験レポートなど1人ひとりにあった情報提供やサポートを受けることができます。

KEC日本語学院修了生の就職率は90％以上。

これまでの就職実績は3,543名（2006～2023年6月）、2022年は301名が内定を勝ちとっています。

国内での就職実績

KEC日本語学院の多くの修了生が国内の日本語学校（法務省告示校）で活躍しているようです。

なかでも、関西の日本語学校への就職に強いのが特徴的。

関西にある9割以上の日本語学校でにKEC日本語学院の修了生が活躍しているそうです。

海外での就職実績

KECには海外からの求人情報も豊富にあり、これまでアジアを中心に欧米や北米、中南米など56か国以上に就職した実績があります。

現場も日本語学校や大学など多岐にわたります。

また、JICAや国際交流基金の海外派遣プログラムに参加している実績も多数あります。

＼ KEC修了生の就職実績、個別相談予約はこちら ／

KEC日本語学院の費用

費用については、420時間コースの受講料本体が55万円以下のため、かなり良心的な価格になっています。

検定対策付きのセット受講についても、高いスクールだとこの値段で通常の420時間コースのところもあるので、お得といえるでしょう。

2024年度からは日本語教員試験がはじまります。

日本語教員試験にも合格できれば、国内外の就職にかなり有利になるため、本気で日本語教師をめざす方は、セットでの受講をおすすめします。

コース	420時間 ＋90時間試験対策	420時間 ＋60時間試験対策	420時間 ＋30時間試験対策	420時間
入学金	22,000円
教材費	（420時間）～23,936円 （試験対策）～10,560円
受講料	670,230円	638,660円	607,200円	544,830円
総額	726,726円	695,156円	663,696円	590,766円

このほか、KECでは、早期申込割引・友人紹介割引・体験セミナー参加割引・学割制度など各種割引特典があります。

複数割引の併用も含めて、最新の情報を公式ホームページか個別相談で確認しましょう。

支払方法は、一括のほか、分割、教育ローンにも対応しており、支払い手段も現金、振込み、クレジットカードが選べます。

支払方法によっては手数料や利息が付く場合もあるので、詳しい支払方法については、スクールに直接確認しましょう。

なお、KEC日本語学院の費用や割引、使える給付金制度については、関連記事【大手校と比較】KEC日本語学院の費用と割引・給付金制度も徹底解説！で詳しく分析・解説しています。

＼公式サイト／

当講座は一般教育訓練給付金対象講座です。教育訓練給付金を申請すると受講料の20%（最大10万円）が給付されるため、対象の方は受講申込前にハロワークおよびスクールに申請希望を伝えたうえで、修了後申請漏れのないよう注意しましょう。

当講座はリスキリング補助金制度対象講座です。この制度を活用すると受講料の最大70％が戻ってきます。申請手続きはKEC日本語学院で行います。対象者は、在職中の転職希望者です。詳しくは、KEC日本語学院の無料個別受講相談で確認しましょう。

➡　無料個別受講相談に予約する

その他の単科講座情報

420時間コースのほか、単独受講できるコースもあります。これらのコースは、主に資格取得済の方向けのコースです。

単独受講コース

コース	基礎理論	実践演習	教育実習
開講時期	毎月	1・4・7・10月
入学金	22,000円
教材費	要問合せ
受講料	261,800円	261,800円	103,950円
総額	283,800円	283,800円	131,350円
備考	※総額は教材費を除いた金額 　※各種割引・キャンペーンあり

日本語教員試験対策講座

	90時間コース	60時間コース	30時間コース
開講時期	5月		7月
入学金	3,300円
教材費	10,560円		7,480円
受講料	203,720円 （156,860円）	156,860円 （135,520円）	103,950円 （83,600円）
総額	217,580円	170,720円	114,730円

KEC日本語学院ってどんなスクール？

KEC日本語学院のスクール情報

KEC教育グループは、学習塾、予備校、英会話、パソコンスキル、キャリア教育などの教育系の資格・スキルを取得することを目的とした大手教育機関です。

日本語教師養成講座を開講しているKEC日本語学院は、1974年に設立されたKEC教育グループの日本語教師養成専門スクールです。

関西地方に5校、東京に1校を展開しています。

国内外の日本語学校を始めとする日本語教育機関と幅広いネットワークをもっており、多くの修了生が世界で活躍しています。

校舎情報

KEC日本語学院の校舎は、関西に5校、東京に1校の合計6校において、日本語教師養成講座を開講しています。

校舎によって開講時期が異なったり、一部講座を開講していない場合があるため、開講情報はKEC日本語学院公式サイトか直接各校舎にお問い合わせください。

KEC日本語学院　校舎情報
新宿校
【所在地】 　東京都新宿区西新宿7-18-20 ルミエール西新宿ビル2F　[ 地図 ] 【アクセス】 「新宿駅」西口　徒歩6分
梅田本校
【所在地】 　大阪府大阪市北区曽根崎新地2-6-12 小学館ビル6F　[ 地図 ] 【アクセス】 　「西梅田駅」「北新地駅」　徒歩5分
なんば校
【所在地】 　大阪府大阪市中央区難波2-1-2 太陽生命難波ビル4F　[ 地図 ] 【アクセス】 　「大阪難波駅」、大阪メトロ「なんば駅」　徒歩1分
枚方本校
【所在地】 　大阪府枚方市岡本町4-10 井川ビル4F　[ 地図 ] 【アクセス】 　「枚方市駅」　徒歩1分
京都校
【所在地】 　京都府京都市中京区室町通御池下ル園福寺町345 サウス御池2F　[ 地図 ] 【アクセス】 　「烏丸御池駅」　徒歩1分
神戸校
【所在地】 　兵庫県神戸市中央区三宮町2-11-1 センタープラザ西館5F　[ 地図 ] 【アクセス】 　「三ノ宮駅」　徒歩3分

即戦力になるなら通学型のKEC日本語学院へ

以上、KEC日本語学院の日本語教師養成講座について解説してきました。

即戦力として日本語教師になるなら通学型で実践重視のKEC日本語学院がおすすめです！

あらためて、おすすめポイントをまとめました。

KEC日本語学院の日本語教師養成講座は、通学にこだわり、生の授業・生の体験を通して実践力を養うためのカリキュラムとサポート体制が最大の魅力です。

日本語教師養成講座を検討する際には、実際にスクールに行き、担当者の方から説明を聞いたり質問をしたりして不明点・疑問点を解消し、納得して申し込むことが重要です。

また、スクールの雰囲気を身体で感じることも大切です。

ぜひ1度KEC日本語学院に足を運んで、養成講座の受講を検討してみてください。

無料個別受講相談は、KEC日本語学院公式サイトからネットで簡単に予約できます。

＼KEC日本語学院公式サイト／