福岡日本語学校｜日本語教師養成講座の費用・特徴を徹底解説！

2024年4月22日

この記事では、福岡日本語学校の日本語教師養成講座について、解説します。

福岡日本語学校の日本語教師養成講座は、系列の日本語学校「いろは日本語学校」と併設しているスクールです。

授業はすべて対面授業の通学制で、平日夜間の開講。

博多駅からのアクセスがよく、いろは日本語学校の留学生と交流ができるのも魅力です。

この記事では、そんな福岡日本語学校日本語教師養成講座の特徴・スクール情報・コース内容・カリキュラム・費用などを詳しく解説します。

ぜひ最後までお読みください。

この記事を読んでわかること

福岡日本語学校｜日本語教師養成講座の特徴は？

福岡日本語学校の日本語教師養成講座は平日夜間のみの通学で修了可能。

平日3日間（月・水・金）の通学で1年間ゆっくり時間をかけて学べます。

授業以外の平日や土日は、各科目の課題（宿題）や理論科目の復習、模擬授業の準備に充てられます。

仕事や育児などで多忙な人でも時間に追われることなく、受講できます。

日本語教師養成講座は、博多駅近くにある「いろは日本語学校」（法務省告示校）と併設しています。

いろは日本語学校には世界10か国以上からの留学生たちが進学や就職をめざして日本語を学んでいます。

同じ建物内で講座を受講することで、「日本語学校とはどういうところなのか」その雰囲気を感じることができます。

また、実際の日本語授業も見学可能。

現役日本語教師の生の授業を見ることで、さまざまな気づきや発見があり、より将来の自分のイメージができるでしょう。

日本語学校と併設していることで、受講生は留学生との交流もできます。

実践授業の一環として交流することもあるでしょうし、授業時間外に留学生と顔を合わせる機会も多いでしょう。

日本語学校では年間にさまざまイベントや季節の催し物も実施します。

もし受講生も参加できる機会があれば、より留学生との距離も近くなり、充実した受講生活が送れるでしょう。

留学生との交流機会について詳しくはスクールに尋ねてみましょう。

福岡日本語学校の日本語教師養成講座は、株式会社福岡日本語学校が運営する養成講座です。

株式会社福岡日本語学校は、福岡市内で2つの法務省告示校（福岡日本語学校、いろは日本語学校）を運営。

日本語教師養成講座は博多駅に近い、いろは日本語学校で開講しています。※写真の建物は福岡日本語学校です

当講座は、九州・沖縄地区で最初の文化庁届出受理講座です。

福岡日本語学校日本語教師養成講座　校舎情報
【所在地】福岡県福岡市博多区博多駅東1-1-33 博多近代ビル 8F（いろは日本語学校内）　[ 地図 ] 【アクセス】「博多」駅　徒歩3分