サイト運営者のプロフィール

管理人

こんにちは。

当サイト(日本語教師案内所)をご覧いただきありがとうございます。

サイト運営者の げん と申します。

私は、かつて世界中を飛び回ることを夢見て日本語教師を目指した一人です。

「自分にとって働くこととは何なのか?」
「どんな仕事にやりがいを感じるのか?」

そんなことを考え、将来を模索するなかで、日本語教師という職業があることを知り、日本語教師になることを決断。

日本語教師養成講座を経て、国内の日本語学校で専任講師として勤務していました。

国家資格(登録日本語教員)も取得し、今は、経験や資格を活かして、情報発信を中心に活動しています。

当サイトでは、そんな私が、これから日本語教師を目指す方に向けて、養成講座や資格制度、日本語教員試験に関する情報を発信しています。

保有資格・経験(日本語教師関係)
  • 登録日本語教員(国家資格)
  • 日本語教員試験(試験ルート)合格【2年連続(令和6・7年度)】
  • 日本語教育能力検定試験合格【過去3回】
  • 日本語教師養成講座修了
  • 国内日本語学校にて専任講師を経験

こちらでは「日本語教師案内所」運営者である私の、詳しい経歴・プロフィールをご紹介しています。

日本語教師をめざしたきっかけ

画像:留学生と教室内で

私が日本語教師という職業を知ったのは、大学の留学センターの日本語ボランティアに参加したことがきっかけでした。

大学3年の春、学内で日本語ボランティア募集のチラシを見て、留学生と交流してみたかった私は、何気なくボランティアに参加しました。

そして、参加したのはとある初級日本語のクラス。

10名程度の留学生が日本語を学んでいました。

国籍もバラバラ・・・

中国、韓国、台湾、イギリス、フランス、アメリカ、オーストラリア、パプアニューギニアなど

日本語ボランティアはそれぞれがマンツーマンで留学生の隣に座り、練習相手をするチューター役でした。

留学生たちは本当に生き生きと楽しそうに日本語を学んでいました。

そんな彼らの話し相手をしていると私まで楽しくなりました。

でも、困ったことがありました。

留学生と話をしているとこんなことを聞かれました。

「友達」と「友人」の違いは何ですか? 英語では同じ「friend」です。

わからない・・・友人のほうが親しそうな気もするけど・・・わからない・・・

授業中、日本語教師の先生も何やら聞いたことのない言葉で日本語を説明しています。

いちぐるーぷ? にぐるーぷ?

説明を聞いているうちに、「いちぐるーぷ」が五段活用、「にぐるーぷ」が一段活用だということがわかりました。

そのときに私が思ったこと・・・「日本語っておもしろい!」

そして、いつの日か、私は日本語教師になって海外に行きたいという夢を持つようになりました。

画像:留学生たちとパーティーで

日本語教師になるために日本語教師養成講座へ

日本語教師の夢を抱いた私は、大学卒業後、某専門学校の日本語教師養成科に入学しました(現在はもうありません)。

コースは、全日制通学の1年コース。

時間数は900単位時間以上で、授業は平日の朝から夕方まで。

日本語文法や教授法、音声学、言語学など日本語教育に関する科目のほかに、英会話、中国語、韓国語、ビジネス、現代政治学、ICT教育の授業もありました。

クラスメイトは私含めて14名。

年代は20代が中心でしたが、主婦の方、定年後の方もいました。

前職もいろいろで、私のような新卒は4名しかいませんでした。

日本語教師養成講座で楽しかったこと・苦しかったこと

養成講座は「楽しい」の連続

そんな年代も経歴も違うクラスメイトと一緒に学ぶ養成講座は「楽しい」の連続でした。

教室の机の配置はコの字型が基本で、講師の先生たちはみんな院卒の専門家ばかり。

先生の話はとても興味深く、クラスメイトとの距離も近いので、みんなで言いたいことを言いながら楽しく学習を進めることができました。

画像:養成講座時代の教室内の様子

養成講座で苦しかったこと

しかし、楽しくなかったことがただ1つ・・・

それは模擬授業の準備です。

1~2週間ほど前に受講生それぞれが担当する文型を割り振られるのですが、そこから本番までの間、胃が痛くなるほど悩み苦しみました・・・

はじめはたった5分の模擬授業なのに、1週間前から「どうしよう」の連続・・・

あれだけ考えたのに、本番ではうまくいかないことのほうが多く・・・

でも、それはみんな一緒でした。

「苦楽を共にする」とはまさにこのこと。

これを乗り越えて、模擬授業が1周終わるたびにみんなで打ち上げに行き、そのたびにクラスメイトとの絆が深まりました。

画像:私の教壇実習の様子

留学生との交流と海外研修旅行

留学生とのさまざまな交流

養成講座には日本語学校が併設されていました。

このため、日本語学校のさまざまイベントに私たちはサポート役として参加しました。

スポーツ大会、遠足、社会見学、文化鑑賞会、文化祭・・・

季節のイベントのほかに、学内の学生が立って飲み食いしながら楽しくおしゃべりするチャットルームも定期的にあり、留学生との交流も深まりました。

画像:留学生との文化鑑賞会(国立劇場にて)

台湾への海外研修旅行

私が入った養成講座には、希望者が自費で参加できる台湾の研修旅行がありました。

私はもちろん参加。

事前に授業準備をして台湾へ行き、現地の中高生に授業をしました。

もちろん、クラスメイトと観光も・・・

画像:台湾研修旅行(故宮博物院にて)

家族以外の人と海外に行くのははじめてだったので、ここでもクラスメイトとの絆がより一層深まりました。

日本語教育能力検定試験に合格

入学した年の10月、年に1度の日本語教育能力検定試験を受験しました。

検定試験の合格率は20%程度とかなり難しい試験。

養成講座に入ってから半年間、講座を受講しながらの試験勉強はつらいこともありましたが、何とか合格することができました。

ちなみに、受験したクラスメイト14名のなかで合格者は私含めて5名でした。

日本語教師になるための就職活動

季節も冬になりいよいよ就職活動の時期が来ると、担任講師との進路相談などもあり、進路に関する話題がクラス内でも活発になってきます。

私は入学当初から海外希望の旨を担任講師に伝えていたのですが、諸事情でやむなく国内に就職する意思を担任講師に伝えました。

すると、数日後担任講師に呼び出され、思わぬ言葉が⋯

「うちの日本語学校に専任講師として来ない?」

特に内部採用制度の話も聞いたことがなかったので、かなり驚きでした。

やはり、私が養成講座修了生の内部採用第1号だったようです。

そして、あれよあれよと採用の話が進み、採用試験は履歴書と面接のみ。

私の就職活動はあっさりと終わってしまいました。

クラスメイトも次々と進路が決まっていきました。

国内日本語学校、青年海外協力隊、タイ、ベトナム、中国、韓国など

養成講座を受けてみて自分には向いていないことがわかり、一般企業に就職した人もいました。

そして3月、14名のクラスメイトは無事卒業を迎えました。

画像:卒業式

当時のクラスメイトとは卒業後も交流が続いています。

国内日本語学校で専任講師として働く

担任クラスの学生たちと
(左下が日本語教師時代の私です)

養成講座卒業後、私は晴れて、日本語学校の専任講師になりました。

しかし喜んだのも束の間。

担当する授業は週11コマ、そして初級クラスのクラス担任も任され、1年目は寝る暇もないまま、授業準備と担任業務に追われる日々でした。

でも、そんな疲れを吹き飛ばしてくれたのは、学生たちの笑顔と成長ぶりでした。

学生たちも人間、ときには、授業中におしゃべりしたり、居眠りしたり、指示どおり動いてくれないときもあり、悩ましいときがあったのも事実です。

それでも、ゼロ初級から学習を始めた学生の日本語が、みるみるうちに成長していくのを目の当たりにし、なによりみんな生き生きと日本語を学んでいる。

そんな姿に、「日本語教師になって良かったな」と素直に心から思いました。

しかし、その後諸事情で日本語教師を辞めることになりました。

日本語教師を辞めたその後

日本語教師を辞めた私はその後、全く違う業界に就職しました。

このため、しばらく日本語教育とは全く縁のない生活を送っていました。

それでも、時折、養成講座の苦しくも楽しかった日々、日本語教師としてはじめて教壇に立った時の緊張感、学生の成長を感じられたときのうれしい気持ち。

さまざまな日本語教師としての思い出が心のなかをよぎりました。

そして、ふと、

「日本語教師として教壇に立つことはできないかもしれないけど、何か日本語教育に携わることができないか」⋯

そんなことを思いました。

このサイトを立ち上げた理由

日本語教師を辞めたあと、しばらく日本語教育から距離を置いた生活が続きましたが、どこか心残りのようなものを感じていました。

ただ、当時とは、置かれている状況もライフステージも異なり、日本語教師に戻ることは現実的ではありませんでした。

それでも、何らかの形で日本語教育に関わりたいと考えるようになりました。

そこで、思いついたのが、自分のブログサイトを立ち上げて、情報発信することでした。

自分のサイトなら、

「自分の経験・資格を活かせる」

そして、なにより、

「自分と同じように、日本語教師に夢・あこがれ・やりがいを求めている人を応援したい」

そう思ったのが、このサイトを立ち上げた理由です。

日本語教師になるにあたっては、「日本語教師になるという決断」「養成講座選び」「試験勉強」など、決して楽なことではありません。

そのときそのときで不安や悩みがあり、私自身も経験してきました。

このサイトでは、そんな私が、自身の実体験をもとに、正直に価値ある情報を発信することを大切にしていきたいと考えています。

資格・試験に関する実績と活動内容

運営者の保有資格・合格実績・その他活動内容について、詳しくご紹介しています。

2024年12月|第1回日本語教員試験(試験ルート)に合格しました!

日本語教員試験合格証書
令和6年度日本語教員試験合格証書

当サイト運営者である私が、2024年11月17日(日)に実施された日本語教師の国家試験

令和6年度日本語教員試験に合格しました!!

私は、「試験ルート」方式で申し込みし、当日、基礎試験と応用試験の両方を受験。

管理人

当サイト管理人としては、なんとしても合格しなければという思いで必死に受験勉強しました。

その結果、厳しい合格基準をすべてクリアし、なんとか合格することができました。

恥ずかしながら、私の得点も公表してしまいます!

私の試験結果はこちら

当サイト管理人の令和6年度日本語教員試験試験結果通知書
試験結果通知書
(令和6年度日本語教員試験)

なお、文部科学省の公式発表によると、全試験受験者の合格率は、9.3%。

私が受験した試験ルート方式に限ると、合格率はさらに下がり、8.7%でした。

管理人

かなり難易度高めな試験になりましたね⋯

2024年度から始まった日本語教師の国家資格化。

その最も象徴的なもののひとつとして新設された国家試験「日本語教員試験」が、今回初めて実施されました。

日本語教員試験について、ネット上では、さまざまな推測とともに、受験予定者からは不安の声も多くあがっていました。

第1回試験が実施されたものの、今後の試験については不確定な要素もまだ残されています。

当サイトでは、合格者である管理人の私が、自らの経験も踏まえながら、今後もユーザーのみなさまに有益な情報を発信していきたいと思います。

▼noteでも発信してます▼

note(ノート)
げん【登録日本語教員(試験ルート)】|note 【2年連続日本語教員試験(試験ルート)合格|日本語教育能力検定試験合格|元日本語教師】独自の勉強法で日本語教員試験の基礎試験・応用試験を攻略し、合格率8.7%を突破...

なお、同年度に実施された、令和6年度日本語教育能力検定試験にも合格しました。

ダブル合格者としての経験談や受験のメリット等についても、発信できればと考えています。

当サイト管理人の令和6年度日本語教員試験合格証書と令和6年度日本語教育能力検定試験合格証書
(画像左)令和6年度日本語教員試験合格証書
(画像右)令和6年度日本語教育能力検定試験合格証書

2025年5月|国家資格「登録日本語教員」を取得しました!

登録日本語教員登録証

2025年5月、サイト運営者の私が日本語教師の国家資格「登録日本語教員」を取得しました。

令和6年度日本語教員試験を試験ルートで受験し合格後、実践研修を経て、登録日本語教員になりました。

登録日本語教員までの道のりは決して簡単なものではありませんでしたが、だからこそ価値ある資格だと実感しています。

登録日本語教員は文科省が認可する日本語教育機関(認定日本語教育機関)で働くための要件を満たす国家資格ですが、日本語教師としての知識・スキルが備わっていることを客観的に証明できる資格でもあります。

このため、将来の可能性を広げてくれる資格でもあると考えます。

これから日本語教師をめざす方には、ぜひ取得をおすすめします。

当サイトでは、登録日本語教員の私が、自身の経験をもとに、登録日本語教員をめざす方に有益な情報を発信していきます!

登録日本語教員登録証
登録日本語教員登録証

▼noteでも発信中です!▼

2025年6月|養成スクールの公式YouTubeチャンネルにゲスト出演しました!

当サイト運営者の私「げん」が、日本語教員試験合格者としてYouTubeに出演しました!!

養成スクール様の公式チャンネルにお邪魔させていただき、合格体験談を語らせていただきました。

出演したのは、東京・亀戸で日本語教師養成講座を運営するカナン東京日本語学校様の公式チャンネル「カナン東京日本語教員養成チャンネル」

積極的に情報発信を行っていらっしゃるカナン東京様からオファーをいただき、大変うれしい限りです。

今回公開された3本の動画では、カナン東京の副校長先生との対談形式で、合格体験談や日本語教員試験に関する幅広いトピックについてお話しさせていただいています。

ぜひご覧ください。

▼第一弾動画はこちら▼


▼第二弾動画はこちら▼


▼第三弾動画はこちら▼


以下の記事では、本動画の解説・補足などを掲載していますので、あわせてご覧ください。

また、noteでは、出演の感想・撮影秘話・裏話なども記事掲載しています。

note(ノート)
げん【登録日本語教員(試験ルート)】|note 【2年連続日本語教員試験(試験ルート)合格|日本語教育能力検定試験合格|元日本語教師】独自の勉強法で日本語教員試験の基礎試験・応用試験を攻略し、合格率8.7%を突破...

当サイトでは、今後も引き続き、日本語教師をめざす方のために、日本語教員試験や国家資格に関する情報も積極的に発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします!

画像左:私(げん)
画像右:カナン東京日本語学校 生方副校長先生

2025年9月|国家資格キャリアコンサルタントを取得しました!

キャリアコンサルタント登録証

このたび、キャリアコンサルタントの国家資格を取得しました。

キャリアコンサルタントとは、キャリアに関するさまざまな相談に応じ、助言・指導できる国家資格者のことです。

私はこれまで、日本語教師をはじめ、別業界でも自分のキャリアを重ねてきました。

自身の経験を活かし、一人ひとりに寄り添いながら、キャリア支援のお手伝いをしたいという思いで、資格取得を決意。

キャリアコンサルタント養成講座を受講・修了し、国家試験(キャリアコンサルタント試験)に合格しました。

これからは、キャリアコンサルタントとしての知見も活かしながら、よりよい情報発信に努めていきたいと考えています。

2025年12月|2年連続で日本語教員試験(試験ルート)に合格しました!

・令和7年度日本語教員試験合格証書
・令和7年度日本語教員試験試験結果通知書(合格)

2025年12月12日に令和7年度日本語教員試験(2025年11月2日実施)の合格発表がありました。

今回も試験ルートで受験した私の試験結果は「合格」でした。

登録日本語教員

前年度に続き、2年連続で日本語教員試験を試験ルートで合格することができました。

総得点や各科目の得点など、私の試験結果についても、以下のとおり、公表します。

令和7年度日本語教員試験 試験結果通知書

基礎試験:91点/100点(合格基準点:80点)
応用試験:90点/110点(合格基準点:66点)

結果:合格
令和7年度日本語教員試験 試験結果通知書

なお、文部科学省の発表によると、今回の試験ルートの合格率は35.9%と前回(8.7%)よりも大幅に上昇しています。

登録日本語教員

基礎試験の難易度が易化していたことが影響しているのかなと思いますが、前回との差が大きすぎて、なかなか分析が難しいですね⋯

応用試験のみを受験する「養成機関ルート」(70%)および「Cルート」(70.2%)の合格率も上がり、前回より約10%の上昇と、全体的に易化した印象があります。

ただし、国家試験としてはまだ2回しか実施されていないため、今後も今回と同様の合格率が出るかは不透明です。

次回以降、難化する可能性が十分にあり、抜かりのない対策が必要であることには変わりません。

当サイトでは、2年連続試験ルート合格の経験を踏まえて、より一層、日本語教員試験に関する発信を強化していきたいと思いますので、よろしくお願いします!

日本語教員試験合格証書
令和7年度日本語教員試験 合格証書

管理人からのメッセージ

管理人

「日本語教師は稼げない」「日本語教師は大変だ」など、いろんなことが言われます・・・

一方で、日本語教師にはそれを上回る魅力があるのも事実・・・

でも、生活していかなければいけないのも事実・・・

日本語教師に興味を持ちながらも、こうして迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

日本語教師になるには、一般的に養成講座を受講する必要があります。

養成講座では模擬授業や教壇実習を通して、日本語教師の仕事を疑似体験できるんです。

養成講座では日本語教師の楽しさも苦しさも味わうことになります。

その結果、修了後どうするかはその人次第です。

でも、何もせずにこのまま過ぎてしまったら、あとで「あのとき、日本語教師に挑戦しておけばよかった」と後悔することになりませんか?

確かに養成講座には費用も時間もかかります。

でも、実際に日本語教師になるかは別として、養成講座を受講すれば少なくともあとで後悔することはなくなるはずです。

悔いのないようにするためにも、まずは養成講座にチャレンジしてみませんか?

このサイトがユーザーのみなさまのチャレンジの手助けになれれば幸いです。

おすすめの日本語教師養成講座はこちら>>>